人生には障害はつきもの。
そういうものを、
いかにのりこえるかは、
心の持ち方ひとつです。




たとえなにがあろうとも、絶好調♪


どんな目にあおうとも、
絶好調♪



つらく
苦しく
悲しく
さみしく
せつなくて、

でも絶好調♪



泣きたいときも
怒りたいときも
叫びたいときも


それはそれとして
絶好調♪




自分のまわりが
理不尽なこと、
不条理なこと、
無理解なこと、

そして
だれからも
無関心なことで
いっぱいであろうと

自分自身は絶好調♪




ねじふせられ
たたきつぶされ

みくだされ
つきはなされ

おとしめられ
おしきせられ

ののしられ
さげすまれても

やっぱりそれでも
絶好調♪




あわてふためき
うろたえてしまい
逃げ出したくて
落ち込みそうな


そんなときでも
絶好調♪




だってそんなの
ふつうですから。



だって、
うちらは
おんなじ
【人間】
でしょ?





【人間らしく】
生きるってのは、





限りある命を精一杯、
一生懸命生きること、



そしてそれは
【前に進む】
ことなんだよね。



もしも
【神様】
だったなら、




限りのない
無限で永遠で
絶対無敵な
存在なら、

どんなことも

解決できて
しまうけどさ、

それは不調や好調
とは関係ないものね。




【神様】
ではないなら、

恐怖、絶望、
無念、空虚さ、
孤独、あきらめ、
そして、自暴自棄。


そんなのはいくらでも
まわりにごまんとあるし。


うるほどあるし、
うなるほどあるし、
くさるほどあるし、
山のようにある。


【神様】の力なら、
そんなのは
いくらでも
すぐさまに
解決できてしまう。



でも僕らは、
【人間】
だからね。



【前向きに】
生きること。



それは
かならず
実を結ぶと
【前向きに】
信じること。


【前向きに】
信じていたら、
感謝の心が生まれ、


【前向きに】
生きていたら、
命に対する
愛が生まれる。


生きてゆく上での
【前向き】さは
命自身から
愛されるから。



愛があれば、
どんなことがあろうとも、
前向きにのりこえられる。




心が前向きならば、
僕らのこの人生は、
障害物競走ではなくて、


ブドウ狩りと
みかん狩りと
いちご狩りを


いっぺんに
同時進行して
やるようなもの。


宝の山は目前!


でも

平和的解決して
手に入れるのは、
前向きな人だけ。


心の持ち方ひとつで、競争したいなら競争になるし、平和を望めば平和になる。

【前進】するか、


はたまた
後退をして
人生をいい加減に
してしまうのか。


どちらでも好きに
自由にすれば良いさ。



のりこえてゆくことは、

後継者を育てること
でもある。


前向きな人の背中を見て、
次世代を生きる
子供たちは
育ちますから。




いつもいつでも
僕らは絶好調♪