初めての秋冬野菜が採れ始めて、テンションMAXの淀川です。
それはそうと、先日、たくさんの人に手伝ってもらってなんとか収穫した向日葵の種の選別作業をしました!
どのようにしたかと言うと、、、
そう、唐箕(とうみ)です。
唐箕とは、風を利用して、穀物などを選別する農機具で、17世紀頃から使われていたようです。
手で風車を回して、落ちてくる種を風によって選別します。つまり、重たい種はそんなに遠くへ飛ばないため、しっかりした種だけ集めることができるというわけです。
シンプルだけど、良く考えられた機械だなぁとしみじみ関心しながら、作業してました。
どんな向日葵油ができるかな?
今から楽しみです。