男性の中には、性欲が必要ない、性欲に悩まされている、こういう人もいるでしょう、性欲は体力と時間を無駄にします、どうにかしてこの性欲と日々の生活を切り離して、有意義な生き方をしたい、そう考えて苦しいんでいる人も多いと思います、私は、長い年月悩み試行錯誤した結果、最近ようやくこの性欲を抑える方法を見つけました、それは抗ヒスタミン薬、いわゆる花粉症薬を内服するという方法です、

 性欲を抑える方法というと、よく書いてあるのは、運動、食事、メンタル調整などですが、結局、動物である人間の本能という根本的なことは、こんなことでは抑えられません、私はこのどうにもならない本能という点を考えて,人体はどういう仕組みを使ってここの性欲というものを起こしているのだろうと考えました、そこで思いついたのが、精子を吐き出す機能は、外敵を排除する機能を使っているのではないかと、つまり、蓄積された精子、もしくはそれに付随するものを異物としてとらえるようになっていて、それを吐き出す機能が働く、ということではないかと、

 私はこの異物としてとらえる、の部分に着目し、似たようなことを人体の他の部分で行っているものはないか、と考えたときに、花粉症が浮かびました、そして抗ヒスタミンによって、アレルギーが収まる、これを利用したら性欲が収まるのでは、と考え試してみたところ、収まったのです、

 具体的には、性欲は、ムラムラに耐えていると、最終的には下腹痛が起こり、生活に支障が出ます、これにも耐えると意思に関係なく人体は精子を吐き出します、このせいで人体の他の細胞に回さなければならない、たんぱく質などの栄養が、この精子の蓄積に使われるために、人体は縮小、変成によって、おかしくなります、極度の体重減少、免疫異常、・・・、    

 これに対し抗ヒスタミン薬を内服すると、下腹痛が収まり、夢精が収まり、この性欲の悪循環から抜け出せるようになりました、

 ただし、あくまでも私個人の結果ですので、この記事を見て試したことで、何か問題が生じても一切責任は負いかねます、ご自身の責任で行ってください、市販薬は必ず用法、用量を守って服用してくだい、医師からの処方薬の転用はおやめください