iPhoneアプリ紹介 中級編(ボストンで役立つアプリ) | In my life ~研究・育児日記~

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2011年5月ー2014年2月までBostonに留学していました。
現在は帰国して臨床、教育に追われる日々です。

先週末の送別会で、意外にも好評であることが判明したiPhoneアプリ紹介コーナー。
今日はボストン生活、アメリカ生活で役に立つアプリを紹介します。

1. Where'sMBTA(85円)
これは便利です。MBTAのバスがあと何分で最寄のバス停に到着するかを知ることが出来るアプリ。
ほぼ正確にGPSでいまバスがどこにいるかを把握することが出来ます。
Where's My Tというアプリもあり、これはTが着く時間を同様に示してくれますが、Red Line、Orange Line、Blue Lineにしか対応しておりません。

2. Open Table(無料)
これはレストランの予約がオンラインでできるアプリ。PC版もあり最もメジャーなサイトです。
iPhoneはGPSを利用し現在地情報に基づいたレストランリストを見ることもできます。アカウントをあらかじめ登録しておけば、あっという間に予約完了。いざというときに重宝するアプリのひとつです。

3. Yelp(無料)
これも同様にレストランや店の評価をみることができるアプリ。確かUSアカウントでのみダウンロード可能だった気がします。

4. Bank of America(無料)
これもUSアカウントのみ。登録すると口座のアカウント情報の参照だけでなく、Bill pay、deposit、transferができます。 残高の確認に主に利用しています。

5. Taxi Magic(無料)
iPhoneでタクシーの予約が可能です。現在地に基づいた、事前予約可能なタクシー会社の一覧が出てきます。さらに自分のいる場所(GPS情報をそのまま伝えることも可能)、来て欲しい時間をオンラインで伝えると予約ができます。場所によっては直接電話する必要がありますが、電話番号も表示されるので便利です。

6. Pandra(無料)
これは全米で最も有名なネットラジオのひとつ。これもUSアカウントのみダウンロード可能だった気がします。

7. Best Parking(無料)
以前にNYCに車で行った際に利用したアプリです。
市街地でどこに車を止めたらいいのかわからない時に助かります。
もちろん、ボストンも対応。目的地の住所を入れると最寄のパーキング、料金等の情報がでます。さらにクーポン対応のパーキングもあり、メールでクーポンをGETし割り引いてもらえます。

8. TransLoc(無料)
これはハーバード関連のバス(LMA shuttle等)やUMass等バスがどこにいるかを示してくれるアプリ。私はあまりシャトルには乗らないのでほぼ利用していません。

9. myAT&T(無料)
AT&Tの利用明細、残り利用可能なデータ、通話時間等を確認することが出来ます。
たまに使用する程度。

10. NEB Tools(無料)
これはラボで主に使用。NEBの制限酵素の組み合わせで最適なバッファーを検索してくれるDouble Digest Finderを利用しています。

以上です。
USアカウントが必要なアプリがほとんどですが、どれもアメリカでの生活では必要です。