昨夜は、Sさんの送別会があり寝たのは深夜3時過ぎ。
今日は朝から、ラボのインド人が「自作のジュエリーの出店を出しているからおいで。」と誘われたWatertownのイベントに参加してきました。
車で向かったのですが、駐車場は満車でなかなか車を止めれません。
イス取りゲームのような状況で、駐車を試みようと多数の車が狭い駐車場の中をグルグルと巡回しています。
先週の疲れもあり、このようなアメリカの激しい競争社会の中で車を駐車する気力がゼロ。現地に到着して30分以上経過しても車は止めることが出来ず、次第に空腹感も襲ってきて、
「もう無理!!!!」
すると妻が、
「運転、代わろうか。」
との発言。
心身ともに放心状態の私は、男のプライドを捨てて、女性に運転を任せました。
すると妻は5分もかからず駐車に成功。
しかも一番会場に近いところをゲットしました。
窓を開けて、私たちが止めようとした駐車場から出ていくガイジンと英語で会話する妻の余裕ぶり。
公園にはバンド演奏者の音楽が流れる中、出店で食事をし、ただでメリーゴーランドに乗り、ピエロに風船を作ってもらい、インド人の出店でネックレスを購入し2時過ぎに帰宅しました。
歩けるようになった息子の行動範囲が急激に広くなり、しばらく様子を見ていると、
芝生に落ちているポテトを食べる。
人のストローラーに乗ろうとする。
年上の女の子をナンパしようとする。
本当に目が離せなくなっています。