ようやく、筆頭著者の論文が正式にアクセプトになりました!!
以下、経過をまとめました。
5月5日 アメリカ免疫学会で研究データを発表。
5月14日 First draftを作成。
5月22日 1人目, 2人目のco-authorのチェック完了。
6月10日 PIのチェック完了。その間に追加実験をしてデータ追加。
6月11日 ボスのチェック完了。
6月12日 一誌目の雑誌に投稿。
6月22日 Reject
6月26日 その間に行ったデータを追加して二誌目の雑誌に投稿。
7月16日 Minor Revision
7月20日 追加実験を1つ行いFigureを追加して再投稿。
7月30日 一応Accept(しかしReviewerとEditorから実験に関する記述の追加要請あり。)
8月3日 正式にAccept!!
という流れです。
論文を書き始めてから最終的に約3ヶ月で完成しました。
一誌目は完全に無謀な挑戦だと思いましたが、ボスが投稿の価値があると評価してくれたことには感動しました。
比較的スムーズにいったのも全てみなさんのおかげです。
特にPIの的確な英文校正、ボスの迅速なチェックには完全に頭が下がる思いです。
PIのシンプルかつ論理的な文章校正はまさに目からウロコで、かなりの部分を訂正されました。そしてボスはチェックが本当に早く、毎回のcover letter, レビュアーへのpoint by point response, manuscriptの全てに目を通し当日に必ず返事をくれます。
そして最後に、今日くれたボスのメールを一部紹介します。
あっくん, you are the best.
PI, co-author 1 and co-author 2, you are wonderful!!
on to the next!!!!
あっくん the great has a plan for the next paper-- and he plans to enlist you all again.
I would not be happier!
ボス