こんにちは!
 
 
 
 
 
 
Maikaです
 
 
 
 
 
 
 
あなたは、英単語を暗記する究極の方法を知っていますか??
 
 
 
 
 
今回のブログで私がお教えすることは、単語暗記への全てといっても過言ではありません。
 
 
 
 
今からお教えする方法は、私が生きてきた中で1番役に立ちました。
 
 
 
 
その方法を今から特別にあなただけにお教えします。
 
 
 
 
 
この方法を知っておくと
 
 
初見の単語を見た時に、瞬時にその単語の意味が分かってしまい
 
テストや大学受験、英検などに役に立ち
 
そして、とにかく理解できない単語に対しての恐怖心が消えます
 
 
 
 
 
 
でもそれとは逆に、この方法を知らないでいると
 
 
テストや受験で困る
 
勘で単語の意味を推測するようになる
 
語彙が増えない
 
 
 
こうなってしまいます。
 
 
 
 
あなたはどっちを選びますか?
 
 
 
 
どっちになりたいですか?
 
 
 
 
 
 
明るい未来に進みたいあなたにお教えします。
 
 
 
 
 
英単語を覚える最大の鍵
 
 
 
 
 
方法
 
 
 
 
 
それは
 
 
 
 
 
語幹で覚える
 
 
 
 
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 です。
 
 
 
 
五感ではありません。
 
 
 
 
語幹です。
 
 
 
 
 
 
語幹とは、語形変化の基礎になる部分のことです。
 
 
 
 
 
語幹の中でも英単語を覚える際に使うのは
 
 
 
 
 
 
接尾辞、接頭辞
 
 
 
 
 
この2つです。
 
 
 
 
 
接尾辞、接頭辞を使って語彙を増やすということは
 
 
 
 
本当に本当にラクで、なにしろ便利です。
 
 
 
 
 
私は今まで語彙を増やしてきて、
 
 
 
接尾辞、接頭辞のおかげで数々の試練を乗り越えてきました。
 
 
 
 
 では今から、接尾辞 接頭辞について具体的にお教えしていきます。
 
 
 
 
 
まず接尾辞 というのは名の通り
 
 
『尾』
 
 
 
 
単語の尾、尻尾に付く語句のことです。
 
 
 
例えば 『ist』 という接尾辞。
 
 
 
この接尾辞は『~する人』 という意味です。
 
 
 
 
istを使った単語だと
 
 
 
dentist 歯医者
scientist 科学者
tourist 旅行者
 
 
 
このように、文末にistがつくことで必然的にその単語の意味は
 
 
『~する人』
 
 
 
になるんです。
 
 
 
 
 
 
次に接頭辞をお教えします。
 
 
 
接頭辞は、接尾辞とは真逆で
 
 
 
尻尾ではなく頭に語句がつくことでその単語の意味を生み出します。
 
 
 
例えば
 
 
『dis』 という接頭辞。
 
 
『dis』には『逆の、不、非』などのいわゆるマイナスな意味が込められています。
 
 
 
disがついた単語だと
 
 
disagree 反対
disappear 消える
disappoint 失望する
 
 
 
 
このように、頭にdisが付くことによってその単語は必然的にマイナスな意味になるのです。
 
 
 
 
 
 
どうでしょうか??
 
 
 
 
 
 
おもしろくないですか??
 
 
 
 
私が接尾辞 接頭辞に出会ったのは中学校3年生のときでした。
 
 
 
 
私は当時、英検2級に絶対に合格するために英検専用の塾に通っていたんです。
 
 
 
その時私の担任だったN先生という人がいました。
 
 
でもN先生は私に対して散々の否定をしてきました。
 
 
 
 
N先生『Maikaさん、あなたは語彙力が無い』 と。
 
 
 
 
3年間死ぬ思いで単語を覚えてきた私にとってその言葉は本当に傷つきました。
 
 
 
 
でも授業をするたびにN先生は毎回決まって言ってきました。
 
 
 
『あなたには語彙力が無い』
 
 
 
『語彙が足りない』
 
 
 
 
何度も。何度も。
 
 
 
 
耳が取れるくらいに言われました。
 
 
 
授業中、私が単語の意味を答えられないときに毎回毎回そう言ってくるんです。
 
 
 
 
元々自分の語彙力に自信があった私は ついに限界が来て心が折れ、授業中に泣きました。
 
 
 
 
 
ですがそんな絶望に浸った私を見てN先生はこう助言してくれました
 
 
 
N先生『いいですか。語幹を使って覚えなさい』
 
 
 
 
その瞬間、初めて私は『語幹』という言葉に出会ったんです。
 
 
 
 
 
その言葉は、今まで聞いたことが無かったので興味を持ち
 
 
さっそく塾終わりの帰り道、
 
 
本屋に立ち寄って語幹と書いてある単語の本をひたすら読んでみました。
 
 
その中でも、接尾辞 接頭辞というものに興味を持ち、学んでみようと思ったんです。
 
 
その日を境に私は 接尾辞 接頭辞 というものとひたすら向き合い
 
 
色々な接尾辞 接頭辞を暗記することで。
 
 
 
初見の英単語に対する推測力を着実に上げていきました。
 
 
 
 
 
その結果、以前より語彙力が圧倒的に増え、
 
 
 
 
英検の語彙問題でその推測力は活かされ
 
 
 
 
私の英検の語彙問題には8割が付いていました。
 
 
 
 
 
もう本当にうれしくて。
 
 
 
 
語幹を使って単語を覚えることの楽しさ、達成感は今でも忘れられません。
 
 
 
 
 
 
語幹というのは、
 
 
英語だけでなく
 
 
日本語でもそうです。
 
 
先ほどのistを日本語に変えてみます
 
待ち
運び
 
 
例えばこれらの単語があなたにとって初見だとします
 
 
 
そしたらなんとなく『人』という接尾辞で単語の意味を推測できませんか?
 
 
 
人→旅をする人なのかな
待ち人→待つ人なのかな
運び人→何かを運ぶ人なのかな
 
 
 
 
こんな風に、
 
 
単語自体の意味を知らなくても、
 
 
パーツごとで推測することが出来ると思います。
 
 
 
 
 
この方法はあなたが思っている以上に役に立つんです。
 
 
 
 
接尾辞 接頭辞を1,2個知っているだけで大分違います。
 
 
 
 
 
 
 
語幹を使って単語を暗記するのは誰でも出来、役に立ち、単語への視野が広がります。
 
 
 
 
 
 
次はあなたの番です。
 
 
 
 
 
さっそくgoogleなどで【接尾辞 接頭辞】と検索してみましょう。
 
 
 
 
 
 
そしてできるだけ多くの接尾辞 接頭辞を覚えましょう。
 
 
 
 
パーツで覚えるだけなので、単語を覚えるより簡単です。
 
 
 
 
そして、初見の単語への推測力をあげましょう。
 
 
 
 
そして一歩一歩 確実に語彙を増やしていきましょう。
 
 
 
 
 
 
 
今回のブログはここでおしまいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。