
それはさかのぼること9月の半ば…9月のあたまにすべての手続きが終わり、就職先が決まり、彼女の親に結婚させてくださいと挨拶に行きました。「両手放しにおめでとうとは言えないが、ここまで来たら結婚すればいいと思う。」と許可を頂きました。
本当にここまで来るのに、みんなでいがみ合い、傷付け合い、流した涙の量は半端ないと思う

親の気持ち、彼女の気持ち、僕の気持ち…
理解したい、いい人でいたい、許してやりたい、でも…

僕には本当に理解して、支えてくれる友達がたくさんいる

でも家族って存在が近いから、友達みたいにはできないんだよね
いい親でいたいと思っても、親なりに思い描いてた未来があったんだよね。子供に乗せた夢があったんだよね。きっと…
いい親でいたいと思っても、親なりに思い描いてた未来があったんだよね。子供に乗せた夢があったんだよね。きっと…今自分が子供を育てて、日々成長してて、どんどんかわいくなって、どんな大人になるんだろう、どんな仕事するんだろうって色んなことがすごく楽しみ
だから、今なら気持ちはわかるんだよ。でもやっぱり子供は自分の所有物ではない。それぞれが個人だから、人権を奪うような事は親でもしてはいけないと自分の経験を通して学べたよ
だから、今なら気持ちはわかるんだよ。でもやっぱり子供は自分の所有物ではない。それぞれが個人だから、人権を奪うような事は親でもしてはいけないと自分の経験を通して学べたよ
自分の母親と父親には本当に感謝

母親は特にありがたい。最初からうまく行ったわけではないけど、いい親でいようといい事言おうと気持ちにうそついてくれたりしたと思う。ってか絶対そう。たまーにポロっとこぼれる本音から察するよ

それでもだいぶ早い時期から味方でいてくれてありがとう

父親も今回の会食の時に、彼女をうちにくださいと言ってくれてありがとう
彼女泣いてました
彼女泣いてました
今年中に籍を入れる予定です
ここがゴールにならないようにこれからも頑張らねば
ここがゴールにならないようにこれからも頑張らねば
