こんにちは。
にじいろおれんじです
今回は、覚醒とかレベルが上がるとかそういったことについて私が思ったことを書いていきます。
よく言われる覚醒ってさ
霊能力が開花するとか、4次元や5次元意識に移行するとか言われてるけど
愛と調和の世界を体現するっていう意味で、人間的に成長することが覚醒というものなんじゃないかなと私は思うんですよね。
よく出てくるワンネス意識に繋がって…とか
ワンネスにならないと覚醒したことにならないの?ってちょっと疑問でした
スピ系の話で語ると、なんか怪しい感じに捉えられちゃうから、私はスピ用語とか実は苦手だったりする
神とかワンネスとか言われてもさ、は?ってなるのが普通なんじゃないかなと思っていて
スピなことやってる私がそんなこと言うのかって感じなんだけど
確かにさ、自分自身を大切にするっていうのはものすごく大事だし、基本はそこだと思うんだけど
でもそれを、神である自分を…とか、自分は神だから…みたいに言われると、う〜んって思ってて
いや、厳密にいうとそうなのかもなんだけど、神とかっていう言葉で普通に言っても理解できなくない?って思うんですよね。
じゃあ何故、神なのかっていうところを、まずわかりやすく誰でも納得できるよう説明しないとわからないと思うんです。
もっと噛み砕いて普通の言葉で話した方が、理解できる人が増えると思うんですよね。
私自身も、スピなことをしていなくて何もその辺に関する知識もなく生きてたら、普通に「は?」って思うから
っていうことで、私はいわゆるそういったスピ系の表現とか言葉が苦手だったりします
で、覚醒についてなんだけど
なんかさ、霊能力が開いたら覚醒したとか
ワンネス(いわゆる愛と調和)に自分が完全に繋がらないと覚醒できないみたいな
そういうことではないと思うんですよね。
何か大事なことに気づいたり、それによって行動や意識が変わることが覚醒したってことであって、それは一回だけとかではなく、人生の中で何度も訪れて
そして、気づいたら愛と調和の方に自分が移行していたっていう感じじゃないのかなって
霊能力が開いたらいすごいことみたいな感じで捉えられてることが多いけど、私はそうは思ってなくて
そもそもそれって、人間なら誰でも持っている能力だし、使おうと思えば使える。
ただ、使い方を間違えると大変なことになるから、安易にやろうとしないっていうのは大事なんだけど
うまく使えるようになったからといって、何も偉いわけではない。
誰でも使えるわけだからね。
なので、そういった能力が開いたから覚醒した!
覚醒できた!!
っていうのは、ただ単純に持っていた能力が開いただけであって、まぁある意味覚醒したとは思うけども
もっと大きな視点で見た本当の意味としての覚醒とは少し違うと思うし
ワンネス(愛と調和)の意識に完全になるのなんて、そんな簡単ではないと思うのです。
一気にその領域になんていけないよね
生きていく中で、少しずつ色んなことに気づいて意識が変わっていき、本当の意味での思いやりとか愛のある行動や気持ちを持てるようになっていくことが、覚醒していくってことなんじゃないかなと思います。
いつも言っていますが、ここで書いていることはあくまでも私の考えです。
どう受け取るかは自由なので、ご自身で考えてみてくださいね
今回も、読んでくださりありがとうございました
にじいろおれんじ