AIです。

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吐くという漢字、−(マイナス)を取ると「叶う」になるんだ!と今更気付きましたキョロキョロ

負の感情を吐き出せば、夢や目標を叶えることに繋がるのか!!


そう思ったのは、最近過去の自分と向き合うべき事に遭遇しているからです。


心の奥底にある癒せていない感情がまだまだあったんだなぁ悲しいと自分でも驚き。

それはふとした瞬間に出てきます。



3月といったら卒業シーズン。

中学校で歌った卒業曲を聞きたくなり聞いていたときのこと。

懐かしい思いと共に涙が止まらなくなり泣くうさぎ

「今どんな感情?」

と自分に問いかけると、



「悔しいーー!!!えーん

という言葉が出てきました。



反抗期が強かった私は、中学高校と知識や経験をたくさん積める大切な時期を無駄にしてしまった。

夢や目標に向かって生きることが、頑張ることができなかったショボーン

もっと未来に希望を持って生きたかった悲しい

悔しくて悔しくて。

それが自分の中でずっとコンプレックスでした。

自分が生きてきた道だけど、私自身が選択したことだと今だに思えず、そうせざるを得なかったと本気で思う。



掘り下げていくと、


以前この↓記事でも書いたように


私は子供の頃、なりたい夢を親に否定されたことで自分の中でも無理なんだと諦めていたことがありました。

それが自分にとってかなり深い傷として残っていたことに気付きました。


今までそんなインナーチャイルドの傷を癒やすことは、自分なりにやってきたつもりでした。

でも今回、癒やす方法が間違っていたんだと知りましたガーンガーン

(どこで知れたかというと、大好きなスピリチュアルカウンセラーのKIKOちゃんのYouTubeをたまたま見ていて。)


それはいつもいつも

親のことをかばっていたこと。

両親に夢を否定されたことに対しても

「でも親は私の為を思って言ってくれていたんだから」と、必ず傷ついた感情とセットで思ってしまっていた。



インナーチャイルドの傷を癒やすときに大切なことは

まずは当時の感情を、何の思いも入れずに

ただただ、もやもやがなくなるまで感じきること。

紙に書く。

紙に書く暇なければ、誰もいないところで叫ぶ。(笑)

可能な場合は、両親や本音を話せる人に感情を吐き出す。

吐き出すのはいくつか方法がありますが、とにかく大事なのは思うだけでなく、言葉にする。

そして感情を吐き出したら、自分の思いに寄り添う言葉をかけて、当時の自分を抱きしめてあげること。

(※これは私なりの癒された感覚になる方法です)


私は今の今まで、自分が親をかばっていたことにも気付けなかった。

それではちゃんと本音を吐き出せないままで、傷ついた感情を癒やすことができないのは当たり前だ。


今は「あの時応援してもらいたかった」

「夢を叶えるための道標が欲しかった」

「あの時応援してもらえていたら、もっと未来に希望を持って青春時代を生きれていた」

「あんな反抗期が強くてグレていた時期なんてなかったのに!」って、

たらればばかり。

だけど、それでいい!!

当時の私の感情、して欲しかったことを思いっきり出して



いつか「あの時の自分がいたおかげ」って思える日がくる。





マイナスな感情を吐き出して

また前に進もう。




こうして日常でふと出てきた

自分の感情と向き合って生きることは

私が思う「丁寧な生き方」であり

自分の色んな感情、感覚に気付いて

目を向けるか向けないかで

人生は大きく変わると思うのです。

自分の心を一番大切に。




最後まで読んで下さり

ありがとうございましたニコニコ

みんなが輝く世界になりますように。