善きこと3個
・春分の衣替え完了
・電気毛布を洗ってしまう
・紙類整理と予定の確認
不安定な春の嵐から一転
洗濯日和の善き天気
空気がカラッとしている間に
冬と春の装いを交換
電気毛布もお役御免と洗濯
次の冬までしっかり休んでもらう
紙類もあっという間に溜まりがち
なので整理しながら手帳を確認
欲しいものリストを見返し
買い出しの日を予定する
予定はあくまで未定
介護をしていた頃から
いつもそう心にとめている
なぜなら…
突発的な出来事で自分の心を
がっかりさせない
予定を立てても未定として
気持ちの余白を作るためでもあった
人と逢う約束をしていても
祖母・母が体調を崩す
介護の予定が調整できず
急な予定変更
数回、いや結構な頻度で重なると
自分の予定を立てても
あくまで
行けたらラッキー♪
位の気持ちでいないと
楽しみの期待を持っている分
はげしく落ち込む
介護初期のころは本当に
コレがひどかった
当時まだ20代後半
周りの友人・知人は
働き盛りや子育て盛り
忙しい時間を割いてくれるのに
ドタキャンの嵐である
「どうして自分だけ…」
中には仕事を紹介してもらえる
チャンスもあったりしただけに
怒りにも似た絶望感に
涙を飲んだこと数知れず
介護保険があっても
まだまだ介護は
家庭で家族でみるのが
「常識」
気力体力、ついでに知力
これを抜きにしては語れない時代
今でこそ当たり前だが
祖母が我が家に来た頃は
まだ介護保険制度すらなかった
2000年より介護保険がスタート
使い勝手の悪い初期の頃に身に着けた
自分を守る術
予定はあくまで未定
行けたら、出来たらラッキー♪
気持ちが張りつめたままだと
何かとつらいもの
良い加減
まずは自分で選んでいく努力
気持ちに余白をつくると
眉間にシワを寄せることが
減っていった
アラフィフ世代はこれから
親の介護・家族の介護が多い世代
気力・体力・知力が必要な介護
眉間のシワを少しでも伸ばし
気長に介護にのぞんでも
当時と違って介護保険もだいぶ
使いやすい時代になっている
どうやって祖母・母を説得し
介護保険を利用していったかは
また後日…
最後までお読みくださり
ありがとうございます
本日のアラフィフでした
本日の一枚
↓
最近ハマっている
コーヒー豆を挽く♪
おまかせ広告↓
