善きこと3個

・読書継続
・書類の整理
・春を美味しくいただく

返却予定の本を読了
これまた少しばかり読みにくい
翻訳の小説であった

小説は読み始めより
加速して最後の数ページ
集中力もMAXで気分よく没入

読み応えがあり
イッキ読みして満足♪

久々のミステリーチックな
小説だったの集中して読めるか?

なんて杞憂に終わった
ホント読書はどこにでも行けるし
誰にでもなれるw

ちなみに今回の本は↓

 

 

2021年本屋大賞 翻訳小説部門1位

積読本の一冊だったのだが

図書館にて「遭遇」できたので

速攻読みました~♪

 

湿地帯に住む貧困家庭の女性が主人公

 

前半は幼少期の話しがこれでもかって

盛り込まれていて、アメリカの貧困層

について考えさせられた

 

中盤から後半に向けては

とある殺人事件の容疑をかけられた

主人公の裁判の様子などが

スピード感を持って進むのであるが

 

いやはや、読みにくいと思っていたが

中盤以降はグイッと引き込まれて

自分もその湿地帯の住人の一人となった

 

そしてラストは…

ま、これは読んでみて欲しいところw

ザッと2時間くらいで読めました!

さて、お福分けでいただいた
フキノトウをてんぷらにして
美味しく春を頂きました


今日の一枚


口福はいつも幸せをくれる~♪