「ギイーガッチャン」タクシーの扉を開く。

鈴虫の声がきれいなので聞いていくことにした。

「コロコロコロッコロ」

やはりきれいだ。

鈴虫の声もいいが、、やはり星も素敵だ、、

「はああ、、」

そう。この自分がタクシードライバーになったのは、、、魔法学校の入学試験で落ちたからだ。

そして一か月前がその日だった。

自分は、自信に満ちていた。そうだな、、今思えばどうして自信があったのだろう。

「ルンルンルンン!!」

自分は落ちないと思ってたから魔法を学びたい!!

早く自分で使えるか試したい!!その気持ちでいっぱいだった。

しかしだ、「基礎の風を出す魔法をやりましょう!!まずは、魔力を作るイメージで、、」

「ゴッゴゴゴゴゴブウフォオーーーーー」

自分の前のこの席が倒れた。前の子は泣いた。先生に怒られた。試験に落ちた。

自分はすごく魔法がつかえた。だから当然その時は、「先生できました」と言ってしまった。まえのこがないてるのに、、、。

思い出をふりかえるのは後にしよう。

「ガッチャ、、」

……「ウワアアアアーーーーーーーーー(何が起きてる!!この暴風!!たすけてくレーーーー)」