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ロマンスの黙秘権 文庫 1-3巻セット (新書館ディアプラス文庫)
1,814円
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久しぶりに番外編同人誌を読んだので
商業誌では全３巻まで出ている作品です。
結構昔の作品になってしまいますが、今でも大好き作品です～。
２人の相対する弁護士が受と攻なんですけど、お話もしっかりしていて物語的にも面白いと思います。
絡みは大事なんですけど、それにばかり比重を置いたような作品は段々つまらなくなってきてですね……。
ひと昔の作品には結構面白いものがあるのですよ。
で、久しぶりに読んだ番外編同人誌。
これは３巻の発売前に出されたものみたいです。
攻視点のお話で邂逅しつつ、結局の所自分は昔から受に惚れていたのだな～と改めて頷くお話なんですけど、邂逅から現実に戻ってきての受との会話で、百戦錬磨の攻が受の天然発言に一喜一憂するという。
最後は甘いキスで締められておりますが、この２人は特に絡みなくても良いって思っちゃうんですよね～。
特に攻の方が受にぞっこんなので、なんとも言えない甘い空気だけで満足いきます
