5月の連休に娘にせがまれ一輪車を買ってあげました。

はじめての一輪車なのでサドルの高さも前後さえわからない状態でした。
家に帰ってすぐに一輪車に乗りたがっていたが「ちょっとまってて」と娘を待たせて
とりあえずググってみました。
サドルの高さはお臍のあたりが基本らしい。

というわけでまずはサドルの高さをあわせて壁につかまらせて立たせてみる事からはじめて
みました。
この日はとりあえず乗った感じを体験させようと娘の両脇をかかえながら家の前をいったりきたり
する程度までだったのですが、先週の土日に娘が「一輪車乗るからパパ見て」というので見てみると
まだ壁につかまりながらですが一人でひょいっと乗るばかりでなく壁につかまりながら一輪車を
前進させるまでになっているではないですか。
更に少しだけですが手をはなして乗れている。
あらためて子供のバランス感覚ってすごいなと思いました。



先生に再度レッスンをお願いする前にまずは娘にピアノを毎日ひく習慣をつけさせようと
怒られた翌日につきっきりで練習につきあった。
怒られた当日は比較的素直に練習していた娘ですが一日たったらまたぐだぐだちゃんに
戻っていました。
そこで再度娘となぜピアノを習うか、なぜピアノを続けさせるかを再度話し合いました。
そうすると、今回は昨日とは違い比較的素直に納得し練習をはじめました。
しばらくこれを毎日続けよう。
今日も我が家の姫はピアノ教室でぐだぐだでした。
ふざけ続けてまったくピアノを弾く気配を見せません。
本当に今日はいままでで一番ともいえるほどのやる気のなさが感じられました。
いつも温厚な先生もさすがに今日は途中でレッスンを中断してしまいました。

「このまま今日のレッスンを続けていても、お子さんのために良くないと思いますので
もう一度お子さんとよくお話してみてください」
    ・・・実はこれを言われたのは2回目でした。2回目でもこの言葉はやっぱりこたえる。

先生には本当に申し訳なく思いながら、ピアノ教室を後にしました。

帰る途中、娘は相当しょんぼりした感じでした。
(先生の事を怒らない先生だと決めつけていたのかも)

今日ピアノを弾かなかった原因を親なりに考えてみました。
・小学校に入学してまだ一月程度なので毎日とても疲れて帰ってきているようです。
・朝友達に遊びに行こうとさそわれていたのをピアノがあるのでと断らせたのも原因の一つかも。
・最近、仕事が忙しく娘が起きている時間に会う事がほとんどなく一緒にピアノの練習をみてあげる事ができなかった。
 というのも、一緒にじっくり練習できた時の次のレッスンはとにかく先生に聞かせたいみたいでピアノの前に座ると
 得意げにどんどんと弾いていきます。(そんな時のすました顔が大好きなのですが)

とこんな感じなのですが、家に帰ってから娘と話すと目に大粒の涙を溜めながらこんな事を言っていました。
娘:「練習でも間違えたくないの。だから難しいところを弾くのがイヤなの」
俺:「間違えてもいいんだ、全部の音間違えてもいいんだ。」
     ・・・大げさかもしれないが、自信をつけさせるためだ。

娘:「練習しても練習したところを忘れちゃうのがイヤなの」
俺:「人間の脳はね、何でもすぐ忘れるようにできているんだ。」
    ・・・忘れる事はあたりまえの事なんだという事と練習を繰り返すと忘れにくくなる事をがんばって説いてみた。


娘:「本当は発表会でミッキーマウスマーチとかキラリンレボリューションの曲が弾きたかったの」
俺:「じゃあ、来年の発表会でやろう。」
娘:「うん、そうだね。」
    ・・・え、やる気はあるんじゃないの。

その後、ピアノを習う事の意味や何で今日先生が怒ってしまったかといった話から
少し話しはそれてしまうが、人を思いやる事の大切さやあきらめない事の意味、何かを続ける事の意味
といった事を娘にわかるような言葉でじっくり話しました。
娘は6歳なりに理解しようとしているようでした。

基本的には子供の自主性を尊重しようという方針でしたが、さすがにこの状況は子供に甘すぎる状況
なのではと感じ心を鬼にして少しばかりの教育方針の変更でした。

最後は、一緒に今日レッスンでひくはずだった部分を一緒にじっくりと練習しました。
やっぱりこうやって練習すると少しずつ自信を取り戻したのか、ほめると得意のすまし顔をするのでした。

このやる気を持続できればいいのですが。