There is a light

緑も、空気も、私も、あたらしく。

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大学のボランティアセンターが主催する農業プロジェクトに参加するため、

千葉県の三芳村(本日より南房総市)へ行ってきました。

昨日は生憎の雨でしたが、今日はすっきり晴れた☆

カットされた椎の木にドリルで穴をあけ、そこに椎茸の菌糸を埋め込む作業をしてきました。

来年の秋に収穫できるそうです。うーん。収穫のときにも是非訪れたいもんだ。

てか、出てくるのにそんなに時間がかかるのかってびっくり。

採算、とれるのかしら・・・。

山の斜面で作業してたので結構腰が痛くなったけど、貴重な体験ができてよかったです。

ちゃんと出てくると良いなあ。


卒業まで一週間をきりました。

きっと今回の活動が「○○大学4年の××です」と名乗る最後の機会だろうなあ、と思い、

在学中にもっと大学の色々なイベントに参加しとけばよかったとかって後悔です。


でも、ボランティアだったら、これからも参加できるしね。

いま、そう思ったんなら、きっと、これからこれから!!





電車で30分くらいかかるけれど、前のところよりも一時間近くなったからとても近く感じます。


同じチェーンのコーヒーショップですが、立地がオフィス街から住宅街に変わったので、


客層の変化にやや戸惑いました。でも、


何とかやっていけそうな感じです。


一日の売り上げが前の店の半分なので、体はとても楽だし。



とりあえず新しい環境に何とか飛び込んで、


生活変えて、いろいろやってみます。




あたしならどうにでもなると 荷物を置いて走り出してみる                                                           

                                                                      説明などかなわないくらい 真っ直ぐに進めればいい                          





鬼束ちひろ「everything, in my hands


大学の友人が「卒業前に」、と私の住む町に来てくれた。


家に来て、とりあえずお決まりの卒アル披露。


小・中・高のアルバムを見せる。


「若いね~」「どの人が彼氏~?」なんて話す。


私自身も久しぶりにアルバムを開いたから、


「懐かしい」とつい想い出にふけってしまった。


友人が帰ったあと、ひとりまた、アルバムを開く。




充実していた時期と、何も手につかなかった時期と、


こうやって流して見てみると案外はっきり分かれているな。


そうやって考えたら案外今も悪くはないんだな。


いつも何かを選択しながら生活していて、


いつからかそれを誤って、


今、私はもがいて、苦しんでいるのかと思ってた。


そうじゃなくて、全ては、過程、続いてく道のり。


用意されたものじゃなく、私が、私自身で、開いていく道のり。



                                                                                                  ロンリー グローリー 大丈夫 どうやら歩ける                                     

一人分の幅の道で 涙目が捕まえた合図                                        

オンリー グローリー 僕だけが貰うトロフィー                                     

一人に凍える この手が ぬくもりに出会うための光                                



BUMP OF CHICKEN『オンリー ロンリー グローリー

            

友人に会いました。


今は高校で養護教諭をやっているそうで。


私よりもずっと先に社会に出ているし、職業柄というのもあるのでしょうが、


大人びたというか、お疲れ気味というか、前からしっかりした人だったけど、


さらにきりっとしたというか・・・うーん、大人だあ。                                     



いつまでもフラフラしてる自分が少し情けなく思ったのでした・・・

母親に、

誕生日プレゼントに真珠のネックレス買ったげるから

と言われ、やってきたジュエリーフェア。

会場いっぱいのおばさまたち。

「どうせ買えないし」と思って適当に流してる私の目に入ってきた・・・まるで南の島の海のような

パライバトルマリン。とっても希少価値のある石らしい。

まあ、値段もそれなりに・・・

「働いてお金が貯まったら絶対買おう!!!」

と私の心に火をつけたのでした(笑)宝石ってこわい。

そして約じゅうまんえんのパールのネックレス&イヤリングのセットを買ってもらう♪

本真珠って、重たいのですね。肩こりそう。

人ごみに疲れてきたので持ち込みジュエリーの鑑定コーナーへ。

母親が持ってきた何だか分からない指輪三点をみてもらう。

一つ目のマダムチックなごつめのゴールドリングはすぐスルーしたんだけど、

グレーがかった真珠のリングを、鑑定人(小池さん)は、

ちっちゃいライトで透かしてみたり顕微鏡みたいなマシンで眺めたり大きさ測ったり・・・

しばらくの間いじっていました。そして、

「これは当時ずいぶん高かったんじゃないかなあ。」

(なにっっ!?我が家からお宝発見!?)

母親によると出所不明。

すごい古いものらしく、その時代10ミリ以上の真珠は非常に高価だった、と小池さんが説明してくれた。

「へええ」と思いながら三つめも見せる。母親が子供のとき貰った大きなピンクの石がのっかった指輪。

見るからにガラスっぽいのでなんて言われるかと思えば・・・

ああ、出たかw

(出た、ってそんなにありふれてるものなのか??)と思い尋ねると、

このテの宝石は戦後、アメリカから日本に流れてきた人口石で、そんなに高くないものなのだが、

当時の日本には鑑定する人がおらず、高島屋やら三越やらで高値で売られていたものであるとのこと。

車一台くらい買えちゃう値段で売ってたらしい!(驚)

なんでもその世代のばあちゃん達がよくこういったものを持ってくるんだそうです。

ジャパニーズアンティークですよ。

また「へええ」と二人で感心する。

宝石を鑑定するのに、値段の高い低いばかりに気を取られる人が多い。でも、例えばダイヤひとつとってみたって、何億年もかかってできあがるわけで、それが時を経て今自分の手元にある、それだけですごいことじゃないですか。もしかしたら恐竜のう○ちがまざってるかもしれないw


う○ちって、と思いながら「はああ、成る程」 (小池いいこと言うね)と、さらに感心。


宝石はただ美しいだけじゃなく、経済的に価値があるだけじゃなく、                                


長い時を存在することができる、その歴史にこそ魅力があるのではないか。



そう思ったら宝石収集も金持ちの悪趣味にとどまらないなという気がしました。価値観の変化ね。


宝石にちょっと詳しくなった。そして思いがけずいい話が聞けた。そんな日。

天気も良いのでふらふら散歩


久しぶりに母校の小学校を訪れてみる。


「あの滑り台の色が変わってる」とか「にわとりがいなくなった」とか


六年間通っただけあって小さな変化にも割と気づくもんだなあと思いました。


思い出話に花が咲く


そしてそのまま海へ。


気温は暖かくなったなあと思うけど、


三月の海はやはりまだまだ冷たい。



とりあえず大声で歌う。


小学校の校歌もいまだに完璧に歌えた☆


足も冷たくなってきたので、砂浜に座ってぼんやり。


波の音を聴いていると落ち着くなあ。



誰かの船を発見☆




年をひとつ、


とりました。


飲んで、ケーキ食べて、朝まで歌って、


みんなと別れ、ひとり、東京駅の地下道を歩く。



ふと一羽の鳩が、頭上をかすめる。


『ここは空じゃないよ』




歩きながら何度か振り返って、鳩を見た。


地下通路に降り立った鳩も、私を見ていた。




いつか、地上への出口を見つけるよ。


距離感の掴めない、天井に阻まれたって。


いつかきっと、目の前の壁も開けるんだ。




もうだめだとか、絶望的な気持ちになることもあるだろうけど、


また一年やっていこうと思います。




Take me out tonight
Take me anywhere, I don't care
I don't care, I don't care
And in the darkened underpass
I thought Oh God, my chance has come at last
(But then a strange fear gripped me and I
Just couldn't ask)


Take me out tonight
Oh, take me anywhere, I don't care
I don't care, I don't care
Driving in your car
I never never want to go home
Because I haven't got one, da ...
Oh, I haven't got one


And if a double-decker bus
Crashes into us
To die by your side
Is such a heavenly way to die
And if a ten-ton truck
Kills the both of us
To die by your side
Well, the pleasure - the privilege is mine


Oh, There Is A Light And It Never Goes Out

There Is A Light And It Never Goes Out
There Is A Light And It Never Goes Out
There Is A Light And It Never Goes Out
There Is A Light And It Never Goes Out
There Is A Light And It Never Goes Out
There Is A Light And It Never Goes Out
There Is A Light And It Never Goes Out
There Is A Light And It Never Goes Out


The Smiths 『THERE IS A LIGHT THAT NEVER GOES OUT

久しぶりにきれいな空を見た気がする


三月になったし、気分は春なので、スプリングコートを着て


予備校前にお気に入りのカフェでパスタランチして


ドライブでも行きたい気分・・・


だったけど、授業授業



小早川伸木の恋』観てるうちに頭から離れなくなってしまった


James Bluntの『You’re Beautiful


オンラインストアでダウンロード


歌詞はすごく簡単な英語で日本語に訳すとちょっと恥ずかしい(笑)だけど


元軍人とは想えない優しい歌声です






明日も晴れると良いな





バイト先のビルがいきなり停電し、非常電力の薄明かりの中、接客。


普通のコーヒーショップなのにちょっとムーディーなバーみたいだった(笑)


マシンとか全部ダウンしてその間全くコーヒー出せなかったんだけど、


なんかこういうの、ちょっとわくわくしてしまう私でした。


そうこうしているうちに電力復旧一件落着



さあ、明日明後日は予備校行って勉強がんばるぞ。




AROUND THE WORLD

いつでも自分に

AROUND THE WORLD

負けてる人は

AROUND THE WORLD

何も掴めない


MONKEY MAJIK 『AROUND THE WORLD

今日は大学の卒業判定。


ぎりぎりだったけど、卒業決定しました


よかったよかった


めでたいので昼間っから乾杯してしまった


そんな大学生でいられるのもあと一ヶ月。