○中学校、高校などでマラソンの授業があり、走っていると痛くなった
○クラブ活動で飛ぶ動作や跳ねる動作、踏み込む動作が続き痛くなった
○トレーニングの内容が変わり、ハードになった
１０代に多いシンスプリントは、頚骨過労性骨膜炎（けいこつかろうせいこつまくえん） とも言います。
中学、高校、大学などに入って１年以内の、トレーニングが増えた頃の選手に起こりやすいです。
競技は陸上をはじめ、バレーボール、ダンス部、バスケット部、柔道部、テニス部、野球部・・・あらゆる種目で起こるため、
当院にも沢山のシンスプリント症状の学生さんが来院されます
特徴は、すねの内側が骨がきしむように痛みます。
はじめは頚骨の下３分の１あたりに痛みを感じますが、少しずつ痛みの範囲が上や下に広がってくる事が多いです。
対策としては、初期の段階で出来るだけケアしてしまう事！！
骨膜の炎症なので、放っておくと疲労性の骨折を起こす事があるようです。
当院には、沢山の患者さん達を施術して、ようやく掴んだコツがあります！！
マラソン大会前に来院され、「施術ののち無事完走できた」と生徒さんが昨日来院して報告してくれました
膝やふくらはぎ、足首のトレーニングによるオーバーユース（いわゆる使いすぎ）
是非、お気軽にお尋ね、ご相談ください！
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はりきゅう整体整復矯正 あい鍼灸整骨院
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