東洋医学では期間や出血量、色や生理前後の不調(生理痛や便秘、イライラ,胃や腸の不調などPMSといわれる症状)から病証を立てます(どうしてそのような不調が表れるか細かく分析すること)。

大きく分類すると・・・

☆「血」がスムーズに流れない(よどみがある、つまっている)

☆「血」が不足している、もしくは多すぎる

☆「気」(ここでは月経の周期を正常におくっていけるだけの生命力というイメージでとらえて下さい)が不足している

☆「気」の不足から、体のとくに「水」の代謝が低下している


・・・といったパターンがあり、体の気血水のバランスの向上(免疫力をはじめホメオスタシス、生命力の向上)、つまりは体の状況が安定している状態へ導くために、症状ごとに現れる体の中の流れの中継地点(ツボ)を把握し改善に向けて当院でははりやお灸、手技などでそれぞれのパターンごとに適した施術を行っていきます。


私の経験で言うと、箱灸(はこきゅう)を月3回、2ヶ月行っただけで、生理痛は大きく改善しました。もちろん個人差はあるのですが、これからの時期お灸の施術は、ほんのりあたたかく、大変心地がよいものですよ
 

貴女の「あ、いけるかも」の第一歩のために
あい鍼灸整骨院
 

あい鍼灸整骨院 

 

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