ひとさじのお砂糖で 朝食後、なかなか支度に取りかからない息子を見て浮かんだ曲。映画メリー・ポピンズのなかの歌「ひとさじのお砂糖で」 苦い薬も飲みやすくなるというフレーズを思い出して、息子とチョコレートを一つずつ食べてみた。 ちょこっとの甘いもので気持ちが変わる。 気持ちが変われば、物事のとらえ方も変わるかも。 刺激にあふれた今の世の中では“ひとさじ”で収まらずに過剰摂取する危険はあるけれど、きっとちょっとしたきっかけで気持ちは変えられるから、絶望的にならないようにしようね、ということかな。 そして、深呼吸。