ヒプノセラピーで小さいわたしに
会いに行った話におつきあいくださいおねがい



わたしの中の小さいわたし。
それは前に進みたいのに
何かがブレーキとなっている気がする…。

そしてその鍵は小さなわたしが
握っているのでは?
そんな思いから小さなわたしに会いに行くことに!




①で、わたしの中に存在する
「すうちゃん」に気づくことができました。









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すうちゃんに会いに行っても
なかなか話しかけられない日々が
続いている。
なんと言葉をかけていいのか
わからないのだ。

話しかけられないだなんて
まるで片思いをしているみたいで
笑ってしまう。





わたしは神さまにお願いして
特別な望遠鏡で
すうちゃんの心を少しだけ
見せてもらうことにした。



望遠鏡をのぞくと
すうちゃんのハートのところに
浮かび上がってきたのは


「なにもできない」


そんな言葉だった。

なにもできない…。
なにかをしたかったのかな?
なにをしたかったの?




そして次に見えたのは
万華鏡を覗いたときのような
綺麗な模様。
カチリカチリと一瞬ごとに
変わっていく模様、色が
とても綺麗だった。


どんな意味があるのだろう?



そしてすうちゃんがなぜ
「なにもできない」
そんなふうに感じていたのか 
知りたいと思った。