なつきちゃんはあたしのことをどうおもってるんだろ、
好き?嫌い?
あたしはなつきちゃんのことをどうおもってるんだろう、
好き?好きじゃない?
分からないー
怖くて自分から分かろうとしないだけ、
怖いー
前のことが自分の鎖となって覆いかぶさる
がんじ絡めの運命線ー
…すべての元凶は2年前、すべては彼のせい、あたしが恋出来なくなったのも彼のせい
あの瞬間、あたしの運命は複雑に入り組みだした
今じゃ簡単には解けない鎖の束
怖い、怖い、
恋をするのが怖い、
怖い、怖い、
好きになるのが怖い、
怖い、怖い、
これを恋とよぶのが怖い、
怖い、怖い、
自分をきりさく言葉の刃が怖い、
怖い、怖い、
今の関係が崩れるのが怖い、
怖い、怖い、
今のまま動き出せない自分が怖い、
怖い、怖い、怖い、怖い、怖い、怖い…
誰も助けには来てくれなくて、
心の中はいつも雨が降っていて、
表面では笑っていても心の奥ではいつでも泣いてるあたし
結局踏み出せない
なにも変わらない
作り笑顔という仮面の下の顔を誰にも見せたくない、怖いー
誰か助けてよ、
はやくここから引き揚げてよ
もう暗くて冷たい世界は嫌
早く、早く、誰か…
みんなの顔を見ると自分の顔がへしゃげて見える
自分が劣って見える
ああ、分かり切ってたことなのに、
どうしてこんなにも心が痛いのだろう
ありありと見えた現実
あたしに群がるのは体目当ての男だけ
あたしがほしい心はどこにあるの?
温かい優しさに包まれて、眠りたいだけのに
どうして現実は残酷なのだろう
自己嫌悪、自己嫌悪、自己嫌悪、自己嫌悪、
自分はなんて醜いのだろうか、
自分はなんて愚かなのだろうか、
消えてほしいのに、いつまでたっても消えない彼の匂い
もう、いい加減に呪縛から抜け出したいのに
いったいいつまでたったらあたしはここから出られるの?
誰が迎えに来てくれるの?
いつまでたってもあたしは独りぼっち
さみしさに慣れた、なんて嘘だよ
どれだけの時間が過ぎても寂しさになれるのことなんて出来ないんだ
こんなに心が痛いなら、
未来に希望がないなら、
その先に待つのは絶壁
簡単に消えることのできる行為