昨日は、夕方から

少し　気分が　悪く
睡魔が、激しくて

自宅のベンチ型　ダイニングチェアで
気を失ったように　寝ていたら

ピンポーンって・・・

こんな夜に、知らない男性の声
誰かしら？

国勢調査の人でした。

昨日の昼、留守だったのは

映画　カリフォルニア　ダウンを
観に　行っていたからですが

私が　旅行中に、何度も
訪ねて　来られていたらしく

いつも、不在だから
夜　来られたそうです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　ryuru

ドウェイン・ジョンソンさん

ＧＩジョーでは、
もっと　大きく見えて
少し　怖かったけれど

今回は、普通の人に　見えました（笑）
父親の役だったから？

この映画を　観て
昨日、精神的に
つらくなってしまいました。

水害で、大きな被害が
発生した直後でしたから

鑑賞時期が、悪すぎでしたね。

今回の　台風の影響で
雨が、降り始めた日から　数日間

私も、関東で　過ごしていました。

はまるしかない　水溜りを
幾つも　歩いていたら

サンダルが　廃物になりました。

韓国で、この雨量なら

多分、スカートまで
浸かっていたでしょう。

2008年７月17日

ソウル狎鴎亭ＣＧＶの前の道に　居た時
雨は、一滴も　降っていなかったのに

その後、凄い雨で
みるみるうちに、道が　川のようになり

とても　驚いたのは
７年以上も前の夜でした。

まさか、日本で　大きい被害が出るなんて。
排水が原因ではなく、堤防とは・・・。

為政者の能力の欠如により
大きな被害が　発生したとしか　思えません。

今回、水害で　とても　大きな　
被害を　受けられた方々が
一日も　早く　復興し　以前よりも
幸福な生活を　過ごされますように

命を　失われた方々が　安らかに
天国に　行かれますように

強く　祈っています。

このようなことがあると
特に、思い出す言葉が　あります。

Live as if you were to die tomorrow.
Learn as if you were to live forever.

明日死ぬ　と思って　生きなさい。
永遠に生きる　と思って　学びなさい。

マハトマ・ガンジー

肉体は、限りがあり
いつ　命が　終わるか　わからない。

心は、終わりが無い。永遠。

だから、努力は　必ず　報われる。

体が　無くなっても
因果の理法で

自分が　したことを
必ず　自分が
受け取るように　なっていますね。

良いことをしたら、良いことを
悪いことをしたら、悪いことを

自分が　受け取ることになります。

今世、受け取れなかったら

来世で、必ず　受け取りますね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　撮影　ryuru

先日の　旅行中に

自分の　至らなさを
痛感する出来事が　２つあり

この出来事から、

私は　何を　学び
何を　自己変革　とすればいいのか

自分の心と　向き合いました。

心の深い部分まで　探していって
いくつも　答えが、出ましたが

井戸を　掘り当てた時のような
スッキリ感まで　辿り着けなかったので

私を　必要としてくださる人が
何人も　居てくださることに

意識を　向けてみました。

私と　話がしたくて
私を　追いかけてくださった人

ryuruちゃんが　旅行に行って
会えなくなるのは　寂しい。
会いたくて　仕方ないと言って
地元の空港まで　車で送ってくださって
ランチを　ご馳走してくださった人

出会えてよかった、話せてよかった
もっと、もっと　話したい　と
言ってくださった人たちの　笑顔・・・

嬉しかったなぁ

私は、幸せです。

本当に、ありがたいです。

みんな　みんな　お友達
今の時代を　一緒に生きている　仲間

自分の至らなさを
痛感した部分だけ　見るのではなく

自分を　必要としてくださった
ありがたさ

このように　両面から　見て
自己変革課題を　探ると

今の私が、
求めている回答に

やっと、辿り着きました。

私が、今　体得すべきことは

「私も、未熟な人間です。
　相手を　責めることは　できません。」

でした。

Ａ　人生で　発生する　出来事は　必然

Ｂ　全て　自己責任
Ｃ　自他一体　ということを

わかっていても、言葉だけで
理解していた部分の発見と

自他一体　という事実を
より深く　腑に落とせる
ありがたい出来事を　旅行中　いただきました。

さぁ

次に乗り越える　私の課題は　何でしょう

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　2015.9.13　ryuru

人生で、出会える人は　限られていて

その時、その時に　出会える
ご縁ある　大切な人たちと

一緒に、努力しながら
生きていけることが　幸せです。

ご縁ある　全ての皆さまに　感謝！

永遠に生きるから、学ぶ