クラスが上がって(かいの塾生活・2022年2月) | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

今日2月最終日じゃないですか!学習〆日記の日じゃないですか!

 

なんかもう、意識が完全にセクゾのほうにいってるので、本気で忘れてました…とりあえず日付変わる前に気づいてよかった(苦笑)

 

…受験生の親としてどうなのよって思われるかもしれませんけど、逆にこれくらい私が力抜けてよかったかも、って最近思い始めてます。

 

子供だけに熱量注ぐとどうしたって熱くなりすぎちゃったりしますしね…。

 

さて、先月の日記に書いた通り、かいはついにクラスアップを果たしました。

 

 

ちょっと詳しいシステムを書くのは面倒なんですが、本来なら2クラスアップにギリギリ引っかかる結果だったところ、今回は1クラスアップにとどまっていました…多分その直前の志望校判定テストが壊滅的だったからだと思います。

 

でも、機械的に、基準は突破してるので、週1回の定着度確認テストの難易度は上がっちゃってるんです。

 

えーと、つまり…クラス分けテストと別に行われる定着度確認テスト、これはクラスによって違う難易度のテストを受けるんですね。

 

で、かいの今までのクラスと今のクラスは同じレベルのテストなんだけど、その上のクラスはひとつ難易度が上がるテストなんです、んでかいはクラスは1クラスアップにとどまってるけど本来ならば2クラスアップの基準をギリギリ突破しちゃってるので確認テストだけは難易度上のを受ける、ということに。

 

で、その難易度上がったテストを今月3回受けましたが…イヤ、最初は、ほんっとに壊滅で…見たことないような偏差をたたき出し。

 

2回目もまだひどかったけどだいぶ上げてきて、3回目はようやく見られる偏差値になってきました…。

 

相変わらず国語は目も当てられないんですけど…まぁでも算数がこの難易度のテストでこの偏差値取れるようになったんであれば悪くないかな。

 

最近は一緒に算数解いてても全然私がついていけないことが増えて、圧倒的に知識もスピードもかいのほうが上なので、とても頼もしいです。

 

…あとは英語と国語なんですがね…。

 

国語に関しては、最近一緒にドラマ見たりとかいうことが増えて(このへんはまたおいおい)、この子やっぱり感情の機微とか、描写の読み取りとか苦手なんだなぁってのがよく分かって、あと単純に語彙がないのも改めて分かって、まぁ本は地道に毎日読ませてはいますけど、ドラマとか映画とかは今後も継続的に一緒に見ていこうと思ってて…気分転換にもなりますしね。

 

大河も今年に入ってから子供達と3人で見てますけど、最初の頃はイヤイヤ見ていた子供達も、ここ2話くらいでだいぶ引き込まれたようで、楽しみにするようになったし、歴史にも興味を持ち始めたようで、とてもいい傾向です。

 

最後に英語教室のほうですが、今月が年度最後、来月から新年度スタートなんですね、それで来月からは受験対策のコースで厳しくなる、宿題も多くなるって聞いてるんですけど、今月までは正直宿題はほぼなくて、前の英語教室にいた時と比べて家での英語学習がだいぶ減ってるなぁと最近思っているところです。

 

とりあえず来月から始まるそのコースがどれほどのものか見極めて、必要であれば家での英語学習を補足していくかたちかなと思っています。