入院手術と引きこもり | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

えー…実はかいが2月に手術を受けることになりまして。

 

あ、いや、たいした手術じゃないし、大きな病気じゃないので、そのへんはご心配なく。

 

ただ、今、何が厄介って、コロナ。

 

こないだも書きましたけど、私職場で濃厚接触者になってしばらく外出が制限されたじゃないですか。

 

ちょうどその期間に、かいがこの症状を発症しまして…病院にすぐにでも連れて行きたかったのに行けなかったわけです、ダンナも仕事忙しすぎて無理だって言うし。

 

でもまぁ、幸いひどい症状はそこまで長く続かなかったので(全くなくなったわけじゃなかったけど)、制限が明けてから即病院連れて行って、手術日も入院日も決まって…ってところだったんですけど、そこにきてまた私、職場のお客さんで陽性発覚。

 

今回は濃厚接触者判定は免れたんですが、でもなんなら前回の人よりよっぽど接触してるんですよ私…だから今はもらってないことを願うのみなんですけど。

 

で、こうなってくるともう、仕事どころじゃないんです、だって職場が一番危険なんですもん。

 

これでもしも私が感染したり、感染しないまでも濃厚接触者になって行動制限されたりしたら、かいの入院手術日に影響が出てしまう。

 

なのでもう、かいの入院日まで仕事をお休みさせていただくことにしました。

 

一方のかいのほうも、学校で断続的に感染者が出ている状況で、こちらもこちらでもらってきたら非常にマズい。

 

なので、こちらも、ダンナとも話して、もう入院日まで(というか退院日まで)学校は休ませることに。

 

日曜日に塾のクラス分けテストがあるのでそれだけは行かせて、その後は算国塾も英語教室もまたオンラインに切り替え、私とかいは可能な限り引きこもることにします。

 

ダンナとはなはどうしようもないですね…可能な限り家の中でも行動を共にしないとかしたほうがいいかな…。

 

なんかもう、ほんと、こんなこといつまで続くんだろうね?

 

こんな、風邪と大差ないと言われているコロナのせいでいちいち行動制限されたり、入院手術日まで影響が出たら本当に大変…うちの子の病気はそんな大したやつじゃないけど、コロナのせいで手術が延期とか、そっちのほうがよっぽど大変だよっていう、世間で言われていることを身をもって体感している今日この頃。

 

もういい加減コロナ気にしすぎるのやめていいんじゃないですか?いつまで続くのこんなこと。


世の中、もっと大変な病気がいっぱいあるよ…。