英語の知識がある程度ある状態でフランス語を勉強していると、「あっ、この単語って、フランス語から来てたのか…!」って発見に出くわすことがあります。
ずいぶん前ですが、いつも拝読しているブロガーさんの記事で、「あっそうか!たんぽぽの英語のdandelionって、フランス語のdent-de-lionか!」と。
dent-de-lion、つまりフランス語で、「ライオンの歯」という意味。
面白いネーミングだなぁと。
それから、仏検2級に向けてガリガリ勉強していた時に気づいたのは、「はっ!パーセントって、フランス語のpour centか!」と。
centはフランス語で100のこと、つまり「100に対して」ってことになりますね。
こういうの見つけた時ってちょっとアハ体験的なかんじでおもしろい。
まだまだありそうだなぁ~。