フランス語から知る英語 | 馬の町から

馬の町から

ダンナのフランス赴任で、家族でシャンティイ→シャンティイ近くの村で過ごした、2018年3月26日~2020年10月26日まで、合計ぴったり2年7ヶ月のフランス生活の記録。子供は2008年生まれの娘「はな」(仮名)、2010年生まれの息子「かい」(仮名)。

英語の知識がある程度ある状態でフランス語を勉強していると、「あっ、この単語って、フランス語から来てたのか…!」って発見に出くわすことがあります。

 

ずいぶん前ですが、いつも拝読しているブロガーさんの記事で、「あっそうか!たんぽぽの英語のdandelionって、フランス語のdent-de-lionか!」と。

 

dent-de-lion、つまりフランス語で、「ライオンの歯」という意味。

 

面白いネーミングだなぁと。

 

それから、仏検2級に向けてガリガリ勉強していた時に気づいたのは、「はっ!パーセントって、フランス語のpour centか!」と。

 

centはフランス語で100のこと、つまり「100に対して」ってことになりますね。

 

こういうの見つけた時ってちょっとアハ体験的なかんじでおもしろい。

 

まだまだありそうだなぁ~。