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たかせ藍沙の、モロッコとビーチリゾートとダイビングの旅

モロッコ、アフリカ、ビーチリゾート、ダイビングを愛するトラベルジャーナリスト、リゾートライター、フォトライターの、
たかせ藍沙(あいしゃ)が、旅にまつわる出来事や日常の気になった出来事を綴ります。

前回にひきつづき、
今日もモルディブの水上コテージについて。

最近では、「コテージ」ではなく、
「ヴィラ」という呼び方をする高級リゾートも増えてきました。
それだけラグジャリーな客室が増えてきたということです。

●モルディブで初めてのプール付き水上コテージ

ココパーム・ドゥニコル
1998年に造られました。
当時のリゾート名は「ココパーム・リゾート」。

今ではたくさんのリゾートで見られるようになりましたが、
モルディブで初めて水上コテージにプールを造ったのは、
バー環礁にあるこのリゾートです。

当時は海水を淡水化する設備も
今のような大型のものはなかったので、
大きめのバスタブにも見える小さなプールですが、
とにかく画期的でした。

ちなみに、この島の水上コテージの配置は、
空から見るとヤシの葉の形になっています!

●モルディブで初めての完全独立型水上コテージ

ミール・アイランド・リゾート

島から歩いていくことができないという、
海の上に、完全に独立した水上コテージです。
レストランやメインエリアには船を使って行き来します。

現在は、ソネバギリ・バイ・シックスセンシズ

メドゥフシ・アイランド・リゾート、


前回ご紹介したアダーラン・プレステージ・ヴァドゥーなどにあります。
(リンクは英語のみ、音楽付きですのでご注意!)

メドゥフシ・アイランド・リゾート取材時には
ちょっとしたハプニングがありました。

旅行誌の奥付のエピソードにも書いたのですが、
完全独立型ならではですので、引用しておきます。

誰にも邪魔されないが
助けも呼べない?


「あれ? 開かない」。
そのリゾートのハネムーン・ヴィラと名付けられた水上コテージは、
何がいいって、島から離れた浅瀬にぽっかりと浮いていて
誰にも邪魔されないその造り。島とは船で行き来する。

その広~いベランダを撮影していてドアを開けようとしたときだった。

そこにいた全員が鍵を持っていなかった。

そう、そのドアはオートロックだったのだ。
電話は部屋の中だしボートは島に行ってしまった。
あわてて島に向かって叫ぶリゾートスタッフたち。
彼らの努力の甲斐あって
10分ほど待っただけでマスターキーが届いた。

思うに、夜中に助けを求めたカップルもいるはず。
だってそのベランダは広くてとっても居心地がいいんですもの。
ご注意あれ。


(2002年『CREA TRAVELLER』アイランドリゾートの休日特集号)

このエピソードは、
ご一緒した写真家、三好和義さんも
その後の写真展でのギャラリートークで、
ネタとして使っていらっしゃいました。

ほんとに、お気をつけあれ!

たかせ藍沙
http://www.aisha.jp

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