ディズニーピクサーの「ソウルフル・ワールド」という映画をご存知ですか?
それに登場する"22番"というキャラクターの名前の由来について諸説あるのですが、
私はタロットが名前の由来だと思うのです!
大アルカナタロットと12星座のリンク性を一つの図に表してみました↓
星座は今回あまり関係ありません🙇♀️
注目して欲しいのはこの絵の、、
ここの部分!
大アルカナは0番〜21番のカードで構成されています。0番からお話が始まって…。まぁ人により解釈は様々ですがストーリー性がありますよね。そして21枚目の次は0枚目に戻って、お話が無限ループする意味を持ちます。(12星座も同じ)
0番THE FOOL(日本語訳:愚者)は、愚者が未来への希望に満ち溢れ、油断しているのか崖のスレスレをほっつき歩いている絵。笑
具体的に何が起こるかはわからないけど良い予感がする!未来は可能性に満ち溢れている!そんな意味を持つカードです。
\『〜🎶』『そっちは崖だワン!🐕』/
0番のTHE FOOL「愚者」のカードは昔は22番と呼ばれていた。さらに「I' excuse(私は言い訳する)」とも呼ばれていたらしいです。
さて、
ソウルフル・ワールドでは、再び生まれてくるのにはきらめきが必要でした。それは生きる言い訳とも言えます。
ソウルフル・ワールドと当てはめて考えてみましょう。
正常、大アルカナ21番まで人生を真っ当し、死んだ後、生きる言い訳(きらめき)を見つけて大アルカナ0番になります。
"22番"はもう人生に懲りてしまい、生きる言い訳(きらめき)が見つけられない状態でしたよね。
だから、
"22番"は、21番のときのトラウマを引きずったままで0番になれず、存在しない大アルカナのカードの22番になってしまった。
そういう意味が名前に込められているのではないでしょうか。
22番可愛いですよね🫶🏻
未来は何が起こるかわからない。ただわかるのは、なんか良いかも!なんていう予感だけ。それだけで前に進むなんてTHE FOOL愚者の名前の通り愚かなことかもしれない笑
犬にそっちは崖だ!って言われるかな笑🐕
でも、その予感こそが人生のきらめきなんです。
未来への希望がなくちゃ、初めの一歩は踏み出せない!
みんな愚者になって生きよう!✨
笑笑
ここまで読んでくれてありがとう