大好きな彼に、
セカンド・キープ、セフレ、
ぞんざいな扱いをされてしまう
アラフォー女性に共通している根本原因とは。
それは、
ここぞというタイミングで
本心を伝えず、
彼に全力で合わせること。
一方、本命になる女は、
ここぞというタイミングで
本心を伝える。
理想の距離になるように
今の距離を伝えている。
本命になる女の『今の距離』は、
本物の男にとって
成長のきっかけなので、
絶対に掴もうとします。
そして、あなたに愛される悦びを
与えられる存在になろうとします。
一方、三流以下の男の中には、
女性が抱く期待をわかっていて、
利用して無理を強いてくる場合もあるので
女性の本心を伝えないこと、
彼に全力で合わせるって
かなり罪深いんです。
彼に伝わっているのは、
- 「あなたのセフレで満足してます」
- 「ぞんざいな扱いで大丈夫です」
- 「私は決してこれ以上は求めません」
- 「私はいつでもスタンバイしていますから連絡待っています」
ですからね。
どんな男にとって、
つまらないし、
つまらなくなってしまう。
だから、優先順位が低い。
セカンド・キープ、セフレ、ぞんないな存在に
- 「私の気持ちを汲み取って欲しい」
- 「私のことを好きって言って欲しい」
- 「私を大切に扱って欲しい」
- 「私のために変わって欲しい」
と期待オーラを押しつけられても
実現するために動くわけがありません。
たとえ、暇でも。
本物の男ならわかると思いますが、
無理してでも
手に入れたくなる女に
燃えるのです。
だから、本命にしたくなる。
本命にしても大切にする。
彼女が笑顔で
距離を縮めたいと
思ってもらえるために
燃えるのです。
会いたくなって優先順位も上位なのです。
彼が、
出張先からでも連絡したくなるのには
理由があるのです。
セカンド・キープ、セフレ、ぞんないな存在から
本命に昇格する方法はたくさんあります。
たとえ楽しい方法だとしても、
小悪魔テクニックだとしても、
共通しているのは、
どれも覚悟が必要ということ。
覚悟。
大変ですよね。
避けたくないですか？
失う覚悟も入っているから。
セカンド・キープ、セフレ、ぞんないな存在から
逆転の立場を実現させるために
長時間かけるしんどさを味わいたくないなら、
最初から本心を言うこと。
本命になっても同じ。
たとえば、
彼が手をつなごうとして、
あなたの気持ちが追いついてないなら、
「今はまだかなって思いますけど、
一日も早く手をつなげるように、今はまだ、
信頼を築き合いたいと思っています」です。
最初に本心を言うだけで
本物の男ほど次に進展させたいときは、
あなたの本心を尋ねてくれるようになります。
すでに、
セカンド、キープ、セフレ、ぞんないな存在なら
今から関係をステップアップさせたくて
あなたが頑張ったとしても、
三流以下、自称一流の男ほど、
生意気だ！今さら？とかね、
あなたのせいにして
自分の欲求だけを叶えようとします。
一方、一流男性ほど、
最初も途中もいつも本心を言わない
女性とは先に進めようとしません。
そういう世界です。
セカンドになってしまうアラフォーほど、
〝自分の気持ちに素直になる〟を間違えています。
対処法まで詳しくお届けしています。
対処法を学んだあとは、次のステージへ進みましょう。
● 彼が進展したくなる本命の価値観とは。
● 一流の彼が離さない〝本命女の甘え方〟とは。
●近づいてはいけない男がいます。
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