ウエストを細くしようかな、と
実際に腹筋をやってみるとします。
初日はキツくてキツくて10回で終了。
1週間、2週間と続けてみると、
20回できるようになったり、
ウエストに変化が出てきたり。
自分への喜びの大きさは、
いかに最初の10回のキツさを
覚えているかで決まります。
本日は、
目標に向けて頑張っている順序の
使い方を間違えてしまうと
〝アラフォー女性を苦しめてしまう
順序になってしまう〟お話しです。
本命を幸せにできない男を
なぜか引き寄せてしまうアラフォーほど
「〇〇〇」が口ぐせです。
使い方を失敗しちゃっているから、
心もリッチな彼も逃げちゃうんです。
その最強NGワード「〇〇〇」とは。
「〇〇〇」をお届けする前に。
この「〇〇〇」を使っている
アラフォーって凄い頑張り屋さんです。
凄い頑張り屋さんだからこそ、
「〇〇〇」って言いたくなったり
「〇〇〇」って言ってしまったとき
気づいてほしいのです。
- 心もリッチな彼に
フラれてしまうよって。 - 心の中のもうひとりのあなたが
その男は幸せにしてくれないよって
サインを送ってくれている。 - 執着しているのが
まったく頼りがいのない男だよって。
ずっと凄い頑張り続けていると、
〝頑張り過ぎ〟が
できてあたりまえになっちゃいます。
この時点でマズい状態です。
あたりまえになっちゃうと、
彼に同じレベルを求めてしまうから。
だから、
「なんで察してくれないの?」
「なんで汲み取ってくれないの?」
「あんなこと言ったから嫌いになったの?」
「好きならわかるはずでしょ」
が凄く強めに出てきてしまう。
ううう、しんどい。しんどすぎる。
彼も「もっと早く言ってよ」になっちゃいます。
小さければ小さいほど彼は応えられるから。
この〝強め〟の反動も強めです。
- 彼を追い詰めてしまった・・・
- 自己嫌悪でボロボロに傷つけたり
- 自己否定して殻に閉じこもったり
- 自己犠牲してもっと頑張り過ぎたり
- もっともっと自分を独りぼっちにしたり
- どんどん自分を追い込んでいったり
あなたに強い反動で返ってきてしまうのです。
頑張り過ぎが麻痺しているので、
傷つくことにも麻痺しちゃうのです。
体や心からの信号に気づくのも遅れがち。
彼に期待しすぎちゃうことも、
彼を傷つけることも麻痺しちゃうのです。
大切にされたいなら、
- まず自分の気持ちを大切にする
- 自分を大切にしてくれる彼の気持ちを大切にする
「実際に大切にするってどうすればいいの?」
「すでに言ってしまったあとだし・・・」
せっかくですから、
心もリッチな彼が愛する言葉に
言い換えちゃいましょうよ。
頑張り屋さんだからこそ、
「大丈夫」って言いたくなったり
「大丈夫」って言ってしまったとき
気づいてほしいのです。
- 自分に「大丈夫」って嘘つかない
- 彼に「大丈夫」って嘘つかない
大丈夫じゃないんだから
「大丈夫じゃない」って言い換えるだけ。
できたら顔を見て言ってほしいけど、
練習も兼ねてLINEでも充分伝わりますよ。
ね、スマホを手に取って。
上手な文章だったら
逆に慣れた感じになっちゃうから、
いつまでも上手にできなくていいんですよ。
卒業するには何度も素直になってみること。
- 心もリッチなら彼なら、
欲しいのは素直な気持ちです。 - 惚れた本命の弱さは、
何とかして助けてあげたいから。 - 本物なら、彼は応えてくれますよ。
一緒にいたり、
一番の味方でいたかったり。
- ひとりで考えたいときも
「大丈夫」って言っちゃダメ。 - 黙って話を聴いてほしいときも
「大丈夫」って言っちゃダメ。
本当に自分では
どうしようもできないなら、
省略しちゃダメです。
素直な言葉を言い添えるだけ。
たとえば、こんな感じ。
- 「本当は、大丈夫じゃないの。
ひとりで考えたいけど、
独りにしないでほしい。
一緒にいてほしい。」 - 「本当は、大丈夫じゃないの。
今は、黙って聴いてほしい。
味方でいて欲しい。
笑顔になってきたら
どうしたらいいか一緒に考えて欲しい」
彼を夢中にさせるテクニックや
駆け引きを覚えたり使おうとする前に
- 素直になれず
- 自分にダメ出しする前に
信頼相手には嘘をつかないこと。
そう、自分と彼にね。
仕事も同じですよね。
頼れる信頼相手には素直になれますよね。
だから協力してくれる。
アラフォー女性の
「大丈夫じゃない」に応えない男は、
いざというときも動かないですよ。
- 応え方の経験を積み重ねてないから。
- 女性を大切にする教養を持ってないから。
そんな男の使い道ありますか?
人生を託せますか?
女性の「大丈夫じゃない」って
男性に、とても大切なことですよ。
●一流に育てる英才教育法
●自分が傷つかないために人を傷つけます。
●頑張る女性の、彼への正しい甘え方。
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