日曜日の政治番組を見た。
毎週放映されるTV番組だが、ブラックジョークにも思えた。
学者や経済の専門家の話である。
景気は必ず二番底が来るというあたりからだ。
国債の発行はまだ可能で景気刺激をするというのだがその根拠がどうもはぐらかされた感がある。国民の預金残高とのバランスによって
可能と言う。
そもそも国の財源は税収によって成立している。
国家経営をバランスシートで見たとしても、
国民の預金残高がなぜ国の資産として計上
した様に計れるのだろう。
さらに円高だと資源のない日本は有利
だと言う。
では円が360円に固定されていた頃、
日本の産業は衰退に向かっていたか
というとまったく逆である。
資源の輸入価格が安くなるより人件費が
高い方がよっぽど不利である。
消費者が商品を手にする価格の内、
その資源の輸入原価のしめる割合は
わずかである。
資源の輸入価格が安くなったところで
吸収できない。
円高が輸出に不利だとゆう大前提を
くつがえせない、開き直りなのだろうか。
もし円高が有利だとしたら、外貨による
過去の借り入れなどがあったらだろう。
外国の思惑を反映させる人々ではない
と信じたいが・・・。
デフレは価格の低下だけでなく、その
利益も減少させ人々を貧困に追いやる。
円安に向かう事はないという前提の
ブラックジョークだったのだろう。