流鏑馬

「流鏑馬」初体験

・・・と言ってもやった訳ではありません(笑)。
こちらを見てきました。
　　　　　　


「歴史」の授業でしかお目にかかることのなかったこの単語。
リアルに体験するきっかけになったのは何とLOTOS(笑)。

実はメンバーに宗家の親族がいるのです。





しかし、すごい迫力でした。
的のど真ん中に当たると、的が割れた時に紙ふぶきが舞い、
これが爽快感倍増


見ている間に、横に座っていた年配の女性の方々とすっかり仲良しに。
お菓子をもらっちゃいました(笑)。


よくよくお話を聞くと、お二人とも会場のご近所で、
一人の方は、お兄様が仲見世でレストランをやっていらっしゃるとか。

初対面でもこのコミュニケーション(笑)。
さすが下町です。
一緒に大興奮で初流鏑馬を楽しみました


すっかりハマってしまった私は、終了後に写真集を購入。



30代で音楽事務所を始め、
40代でNPOを始め、
50代でバンドを始めた私が、
この後の人生で挑戦したかったのはフィギュアスケートですが
流鏑馬も捨てがたい・・・(笑)。