今年になって ラジコンヘリに
熱中していると自己分析している当方ですが
つい最近 ヤフオクで
1985年に発売され ラジコンヘリを
身近なものにしてくれた立役者
「ヒロボーシャトル」。
この機体でラジコンヘリを覚えたという
ユーザーはどのくらいいるのでしょうかね・・・。
当方もそのうちの一人であることは確実ですが。
今 市場(オークションも含めて)では
海外製のラジコンヘリが日本の市場を
独占しつつあるようですね。
話が横道にそれましたが このシャトルの
2代目のエンジン無しの半完成キットを
オークションで落札しました。
エンジンの始動方法はベルト式
現行シャトルとは違います。
ローターヘッドはNSローターヘッド。
メインマストも結構長いものが付いています。
当時のエンジン付きのセットでは
OS MAX28F-Hと言うエンジンが付いていたようです。
ここは当方 今のトレンドと言うか
仕様に近づけた改造してみました。
まず ローターヘッド部分は メインローターの
ブレードホルダーを一体型の物に変更 スラストベアリングも組み込んであります。
スタビライザーのコントロールアームもシャトルプラスの物に変更。
メインフレームは そのままでは
シャフトスターターは使えませんので
オークションで 燃料タンクとメカプレート
ファンカバーが組まれているものを落札 購入
スターターシャフトとクラッチベル ベアリングなどの
テール駆動部も 別にオークションで落札 購入です。
テール部分はそのまま ケースのみ交換する予定だったのが
テールハウジングとブーリーシャフトがどうしても分離できず
左だしのテールを やむなく右出しに変更して
リンケージも変わりました。
エンジンですが28F-Hと言うエンジン
今はメーカーでは製造されていないようですね。
オークションで程度のよさそうな32SX-Hエンジンを入手しました。
リンケージ各所にはボールベアリングを配して
リンケージがスムーズに動くようにしています。
昨日 機体の方は何とかそれなりに完成しました。
この後はラジコン装置の搭載となるわけですが
また 記事が投稿できましたら
したいと思います。