実存主義が盛んだった学生時代「人間は人間の未来である」という言葉に触れた時、過去にとらわれていた心に、過去がどうであれ人間には未来しかないのだという言葉に感激しました(^-^)

それは「真っ白なキャンバス」に絵を描くように誰憚ることもなく自分の未来を、今から創り出していいのだよと、希望と勇気を与えてくれる言葉でした。

「人間は人間の未来である」はサルトルの想いだけでなく、今なお僕の大好きな言葉です。これからも過去や現在に振り回されず真っ白なキャンバスに絵を描くように未来に向かって進もうと思っています。