訪問ありがとうございます。

　　　　　ポジティブの病歴

2013年 2月　乳がん
抗がん剤、手術、放射線、ホルモン治療

2023年　12月　子宮内膜厚ポリープ
子宮卵巣卵管全摘

2024年 6月肺がん　右上葉
2月にCTで怪しい腫瘍が見つかり現在に至る。原発か転移か今は不明

2024年 8月15日　手術

手術当日

前日0時から水分も取れず。

朝は歯磨きですすぐだけ💦

薬を飲まなきゃいけないから、

ここぞとばかりに水を飲んだ

8:30 回診

ぞろぞろと先生方がきて、手術の部位

左右どちらか確認される

10:30 点滴

昨日から看護師さん点滴難儀。

今日は2回も刺され、結局ドクター呼びますって。

先生来たけど、難しいね〜と。

結局、私がここと示した場所でOKでした。

あるあるだとおもいますが

血管取れなくて

あちこち、ブスブス刺されてしまうと

腕はご覧の通り。

医療従事者の方には本当に申し訳ないけど

正直、ダメだと思ったら

ベテランさんと変わってほしい💦

先生でも見つけられない場合もあるし、

これは経験を積んでなんぼなんだと思うし

理解はしたいけど、やっぱり痛いのは嫌。

これは私だけではなく

患者からの切なる希望だと思う。

経験の土台となるのも大切な事だけど

勝手を言わせてもらうと

こうゆう思いもあります。

これから、手術室でも１本確保するって。

11:30家族到着

18:00までと長丁場になってしまい

申し訳ない気持ち。

13:25に呼ばれる

手術室まで

家族と一緒に歩いていきました。

12室もある手術室はすでに

手術中ランプがついてるお部屋も

たくさんあって圧巻

手術台に案内され何度も本人確認と

手術内容、場所を確認して

横たわります。

右肺🫁S3区域切除

改装したばかりの病院なので

手術室は白で統一された綺麗な部屋でした。

麻酔の準備をテキパキと看護師さんと

麻酔科医がすすめます。

眠くなる薬入りますよ〜

ここからは、もう記憶なし。

この後、ロボットが設置されていくんでしょう。

5箇所の穴と聞いていました。

手術が終わり

HCU（ハイユニットケア）で

家族に会いました。

ほんの少しだけでした。

辛い長い夜になるのかなと

思っていましたが、やっぱりロボット手術

痛みはコントロールされていたし、

楽な方だったと思います。

肺なので自分自身のコンディションは

あまり良くなかったですが、身体への負担は

ありませんでした。

体の向きも途中で変えていただき

楽な姿勢で1夜過ごす事ができました。

唯一、熱の影響で酸素マスクが暑くて

顔が汗だく💦だったのが気持ち悪いくらいでした。

家族への説明はがんであること。

原発か転移かは4週後にわかるそうです。

ひとまず、手術で腫瘍はなくなった。

次の恐怖は転移かいなか

肺がん疑い手術 当日8/15

肺がん疑い手術当日8/15