明けましておめでとうございます!


12月、書こう書こうと思っていたのに、結局一度も更新せずに終わってしまいました・・・


ずっと報告したかったのに今さらになってしまうんですが、12月に入ってからNTTコミュニケーションズのラグビー部、Shining ArcsでアシスタントS&Cコーチとして働かせて頂いています。


日本でS&Cコーチとして働くのは初めてということもあり、アメリカとの違いなどのアジャストしないといけない所や、自分のコーチとしてのコーチングの問題など、色々と課題だらけですが日々反省しながら勉強させて貰っています。


シカゴに居た時と同じか、それ以上に勉強の毎日、

自分の未熟さを痛感する毎日です。


こんなS&Cコーチとして未熟な自分に、日本に帰って来ていきなり国内ラグビーのトップリーグのチームで働くチャンスを頂けたのは、本当に幸運なことなので、死ぬ気で頑張って働きたいと思ってます。


やりたいことをやらせて貰えている幸せを日々感じながら、感謝の気持ちを常に持ち続けて2012年も突っ走ります。

順調に肩のリハビリは進んでいます!


可動域(ROM)は2週間前に比べるとだいぶ広がりました。


ただ内視鏡手術で肩に三ヶ所穴を開けたんですが、その傷口の周りの筋肉の癒着が結構激しく、それによって可動域が限られています。


その癒着部分を元に戻す為に、皮と肉を引っ張ったりしてるんですが、これがなかなか痛い・・・


何も知らない人が見たら、ただツネっている様にしか見えないと思います(笑)


ただこれが効いている気がします。


痛いのは効く!


シカゴに居る時にITバンドと呼ばれる部分(膝とかがはいるとメチャクチャ痛い、モモカンと呼ばれてるところ)のReleaseを教えて貰ったんですが、これが最強に痛い・・・


え?嘘でしょ!?


とツッコミたくなる位に痛くて、自分は一瞬でリタイアさせて貰いました(笑)


でも痛みに耐えてITバンドのリリースをして貰った選手によると、かなり良いよとのことでした。


ということで、痛いのは効く!のでITバンドのリリースはすぐにリタイアした自分ですが、今回だけは我慢して頑張ってます。


あと痛いけど硬くなった筋肉もゴリゴリやってほぐしてます。

リハビリ・・・

痛いです。


他にも、ようはPNFなんですが、Internal rotatorをIsometricでContractさせることによって、硬くなってるAntagonist(この場合はExternal rotator)を柔らかくさせようとしたりしてます。


あと最近、リハビリ後に高酸素カプセルというのに入り始めました。

手術後に入ると回復が早くなるという話しなんですが、実際どうなのか自分で実験です!

まぁ比べる相手が居ないんで、結構気持ちの問題になっちゃうんですが・・・


そんな感じでリハビリ順調です!

今日は久しぶりにバスケネタです。


昨日、代々木第二体育館にJBLの日立vs三菱の試合を観に行って来ました。

実は日立のゲームを観るのは今シーズン2回目。

開幕戦のvs北海道も観に行ってました。


日立には日本代表の竹内選手だったり、ベテランガードの柏倉選手が居ます。

対する三菱には五十嵐圭選手や中川選手が居ました。


五十嵐選手のプレイを生で観るのは初めてだったんですが、オールコートでのスピードは噂通りで、日本人の中ではかなり速い部類に入る気がしました。

昨日が調子良かっただけなのかは分かりませんが、アウトサイドのシュートもすごい上手かったです。

トップやウイングでビッグマンにピックを貰い、一瞬あいた瞬間に打つスピードは正直すごいと思いました。

あのクイックリリースで毎試合あんな感じで3ポイントを決められるんだとしたら、相手チームからしたらなかなかの脅威だと思います。


ただ、この話しも噂通りだったのが「一度スピードにのったら止まれない」というもの。

とにかくDeceleration(減速)がすごい苦手という印象を受けました。

ドライブしてもスピードを抑えることが出来ず、ディフェンスにそのまま突っ込んでオフェンスファールを吹かれるという場面もありました。

なのでハーフコートではそのスピードを生かせていない(生かせられない)というか、ディフェンスとしてはオールコートでなければ、あまり恐くないだろうなと思いました。


自分もコーチ経験がそんなに長くないので大したことは言えませんが、今まで見たトップレベルのバスケ選手と他の選手の違いの中に加速・減速(Change of speedとか言ったりもしますが)のコントロールの上手さがあります。


一度スピードに乗れば速い選手は結構いっぱい居ますが、この加速・減速が本当に自由自在に出来る選手は今まで片手で数えられるくらいしか見たことがありません。


NBAの中でもトップの選手は、ガード、フォワードに限らずびっくりする程それをするのが上手いです(練習を見たことないけど、きっとセンターの選手も)。


ディフェンスを一瞬で抜き去るって言うのは、まさにこの事なんだな~と見ていてしみじみと思いました。


なので話しは戻りますが、もし五十嵐選手が加速・減速を自由自在に操れるようになったら、また1つ上のレベルの選手になるだろうな~と思いました。


あと見ていて思ったのはガード~センター全ての選手に共通して「フィニッシュが弱い」です。


センターはアメリカだったらそこで貰ったら即ダンクという場所でも、1回ドリブルをして更にゴール下シュートだったり、しかも時にはそのシュートすら外してしまったり。

ガード、フォワードの選手はゴール下までアタックしようとするものの、結局最後までもっていけなかったり。

去年のAdidas Nationsでチーム・アジアが他の国(特にアメリカ)との試合の時に、全くフィニッシュまで持っていけなかったり、インサイドの選手はパワーで全く相手になっていなくて、苦し紛れに外から打たされていたのを思い出しました。


アウトサイドのシュートやチームプレイという面は素晴らしいものがあると思うので、日本バスケがこれから強くなるには、やっぱりそういうフィジカルの強さだったりが重要になってくるんじゃないかな~と思います。


長くなりましたが、そんな感じのことを昨日観てて思いました。


日本バスケ界はこれからどんどん強くなれる可能性を秘めてると思うので、将来それに携われるように自分は今やれることを頑張ります!


とりあえず明日また肩のリハビリです!