今日は久しぶりにバスケネタです。
昨日、代々木第二体育館にJBLの日立vs三菱の試合を観に行って来ました。
実は日立のゲームを観るのは今シーズン2回目。
開幕戦のvs北海道も観に行ってました。
日立には日本代表の竹内選手だったり、ベテランガードの柏倉選手が居ます。
対する三菱には五十嵐圭選手や中川選手が居ました。
五十嵐選手のプレイを生で観るのは初めてだったんですが、オールコートでのスピードは噂通りで、日本人の中ではかなり速い部類に入る気がしました。
昨日が調子良かっただけなのかは分かりませんが、アウトサイドのシュートもすごい上手かったです。
トップやウイングでビッグマンにピックを貰い、一瞬あいた瞬間に打つスピードは正直すごいと思いました。
あのクイックリリースで毎試合あんな感じで3ポイントを決められるんだとしたら、相手チームからしたらなかなかの脅威だと思います。
ただ、この話しも噂通りだったのが「一度スピードにのったら止まれない」というもの。
とにかくDeceleration(減速)がすごい苦手という印象を受けました。
ドライブしてもスピードを抑えることが出来ず、ディフェンスにそのまま突っ込んでオフェンスファールを吹かれるという場面もありました。
なのでハーフコートではそのスピードを生かせていない(生かせられない)というか、ディフェンスとしてはオールコートでなければ、あまり恐くないだろうなと思いました。
自分もコーチ経験がそんなに長くないので大したことは言えませんが、今まで見たトップレベルのバスケ選手と他の選手の違いの中に加速・減速(Change of speedとか言ったりもしますが)のコントロールの上手さがあります。
一度スピードに乗れば速い選手は結構いっぱい居ますが、この加速・減速が本当に自由自在に出来る選手は今まで片手で数えられるくらいしか見たことがありません。
NBAの中でもトップの選手は、ガード、フォワードに限らずびっくりする程それをするのが上手いです(練習を見たことないけど、きっとセンターの選手も)。
ディフェンスを一瞬で抜き去るって言うのは、まさにこの事なんだな~と見ていてしみじみと思いました。
なので話しは戻りますが、もし五十嵐選手が加速・減速を自由自在に操れるようになったら、また1つ上のレベルの選手になるだろうな~と思いました。
あと見ていて思ったのはガード~センター全ての選手に共通して「フィニッシュが弱い」です。
センターはアメリカだったらそこで貰ったら即ダンクという場所でも、1回ドリブルをして更にゴール下シュートだったり、しかも時にはそのシュートすら外してしまったり。
ガード、フォワードの選手はゴール下までアタックしようとするものの、結局最後までもっていけなかったり。
去年のAdidas Nationsでチーム・アジアが他の国(特にアメリカ)との試合の時に、全くフィニッシュまで持っていけなかったり、インサイドの選手はパワーで全く相手になっていなくて、苦し紛れに外から打たされていたのを思い出しました。
アウトサイドのシュートやチームプレイという面は素晴らしいものがあると思うので、日本バスケがこれから強くなるには、やっぱりそういうフィジカルの強さだったりが重要になってくるんじゃないかな~と思います。
長くなりましたが、そんな感じのことを昨日観てて思いました。
日本バスケ界はこれからどんどん強くなれる可能性を秘めてると思うので、将来それに携われるように自分は今やれることを頑張ります!
とりあえず明日また肩のリハビリです!