ここではあんまり舞台の話しないかもと思っていたけど、

ブログがとても利便性あると思ったのでこっちでまとめます😂


改めまして、

『マドンナ・リリィは微笑み、唄う』

森山班は無事全公演を終えることが出来ました!


スタッフの方、キャストの方、お客様のおかげでございます。本当にありがとうございました。



(dark sideのみんなwith演出のゆっきーさん)


先に自分の役について、お話しようかな


今回私は 由良カオル (女子大生)を演じました


観てない方にもわかりやすく説明をすると

イジメが原因で自●をしようとする子


優しすぎる性格もあってか

自分の主張を強くすることも無く、

自分がどうありたいのか、どうすべきなのか、

選択することをして来なかった子なんです。


そういう機会が生きていく環境の中に無かった

という捉え方もありますね。


もしかしたら逃げていたのかも?とも考えられますね。


長くなっちゃうから由良についてはこの位にしよう


(light sideの由良カオル役 上原ぺこさんと🫶)


性格が真逆っぽくはあるんですが、

オファーの時点でdarksideの由良は私である所以を

森山演出に沢山聞きまして、、、笑


結果、真逆な色味を持つ子にはなりましたが

出力が違うだけで中身はほぼ私でした。

役を貰った時はこんなに変わると思わなかったもん


由良ほど大人しく暗くはない田中ですが、

由良みたいに周りのことを凄い気にするし

自分で選択することがすごく苦手だし

自分の感情の整理ができないまま物事がすぎていくこともあって。


タヒんだ、からこそ由良は言えたけど、

生きている私が思っている事、悩んでいることは

怖いくらい全てセリフの中にありました。


さすがゆっきーさん、、、😅


「何に、何を迷っているのかすらわかんなくなってきたりしません?」


というセリフがあるのですが、それが一番自分に刺さっているんですよねー、、。自分はそこ止まりだから。


だからね、その後自分の思いを言葉に出来た由良はすごい。本当に偉い。アイツ強い子になったの。


(エンディングあんなだから、ほんとに田中としては

おいぃぃいい!!ってなってるんだけどね。笑)


由良を演じる中で学ぶことが沢山ありました、、。


お客さんが頷きながら私の言葉を聞いてくれていて、本当に嬉しかった。暖かかった。ありがとう

⬆️これは由良の言葉ダヨ


(由良っぽい写真がなくて困った結果これ。笑)


田中の役者としての今回の振り返り


私としては

森山演出に与えられた課題を達成できなかったことが今回のいちばん悔しいところです。


ほんとに久しぶりに悔しくて泣いた。

でも、ゆっきーさんみたく課題を与えてくれる

演出家さんは本当に少ないからとても有難かった。


今回由良をやって、間違いなく役者として

次のフェーズに入ったんだなという実感がありました。


まだまだ田中は上手くなります。

あいつやべぇって思わせる役者になります。


はああああもうまじで悔しい!!!!!!


いつかゆっきーさんにも成長したねって

心からゆって貰えるようにがんばる!


でも、伸び代しか感じさせない役者でもありたい!

終わりなき探求です。


とか言って6月一緒に朗読するってよ!wwww

次はまた役者同士でお世話になります笑

(12月やってはいるけどビビってます)

(我らが演出ゆっきーさんと。この人は本当すごい)



これからはお客さんから見ても成長してるなって思って貰えるようにがんばる!!

温かく見守って貰えると嬉しいです🙇‍♂️


待って書きたいことありすぎる。

とりあえずキャストの皆さんへのお言葉も書きたかったけど長くなりすぎたから一旦ストップ!笑


もし書いて欲しい方いたら、いいね?スタンプ?

押しておいてください👍

いたら今週中にここでまた上げますね


ひとまず!

本当にお疲れ様でした!(ってみんなに言ってもらいたい)