お久しぶりの更新です
。
仕事に育児に忙しく、ほぼ罹患前の生活に戻っています。
とはいっても、春以降、親が緊急手術をしたりなんやりで、親も年を重ね突発的なこともボチボチあり、色々考えるところが多い毎日です。
大きなケモの後遺症もない私にとって、残ったのは増えた体重～
。
今日は、３ヶ月ごとの乳腺と6ヵ月後との婦人科の診察でした。
まずは、婦人科。
こちらは、90日分のお薬を処方してもらうだけ。
Dr.「変わりありませんか？」
私「最近、右腕をあげると二の腕のすじがツッパるんです。遅れてきたドセの置き土産ですか？それとも四十肩ですかね？」
Dr。「背中側にのばすと痛いなら四十肩かな。処方してるクリーム塗ってみたらよくなるかも。」
えっ、四十肩？ そうかなとは思ってたの思ってたんだけどね、目の前に突きつけられると・・・
。
軽いショックを引きづり、婦人科へ。
こちらでも同じ質問をしてみる。
Dr。「四十肩かもね。ただ硬くなってることもあるから、ストレッチしてみてくださいね」とのこと。
で、内診。
乳腺は、いつも混んでいるので聞けない、気になっていることを内診中に聞いてみました。
私「化学療法後、閉経したのに、何故、タモキシフェンなんですか？」
Dr.「完全にエストロゲンがとまっていない場合、アロマターゼ阻害薬だと効果が弱まる場合があるんです。そこらへんは、全体の経過を見ながら乳腺の主治医が考えていると思います。」
私「それと、30代で閉経してしまって、骨粗しょう症の検査とかしなくて大丈夫なんですか」
Dr.「タモキシフェンは、乳癌に対しては、エストロゲンを抑える作用をしますが、卵巣や子宮に対しては、エストロゲンの働きをします。だから、骨粗しょう症の検査は必要ないと思います。年齢や全身状態をみて、必要な時期に乳腺の主治医がオーダーすると思います。」
へー！！すんごい勉強になりました。
漠然と疑問に思っていたのでスッキリ
後は、ストレッチで四十肩疑惑が晴れればなおスッキリするんだけどなぁ