日産のセレナに乗っていましたがアルファードでドライブがしたくて中古車を探し始めました。
1991年にバネットの後継車として登場したバネットセレナが初代である。
スタイルは小ぶりなボンネットを持つセミキャブオーバーの外観であるが、助手席下にエンジンを搭載するキャブオーバー構造を採用、CD値は0.35である。
1996年にオーテックジャパンの手によるハイウェイスター設定した。
1999年に先代セレナとラルゴを統一する形で二代目を発売。
両側スライドドアを採用し、テールランプは従来の横型から縦型となった。
搭載エンジンはSR20DE型直列DOHC4気筒1998cc及びYD25DDTi型直列4気筒DOHC2488cc直噴インタークーラー付ディーゼルターボの2機種。
2000年にハイルーフ仕様を追加した。
2005年に三代目を発売。
ラフェスタと同様、ルノーと共通の日産・Cプラットフォームを用いる。
搭載エンジンは、MR20DE型直列4気筒 DOHC 1997ccのみとなった。
2010年から現行型となる四代目を発売した。
5ナンバークラス最大級のフロントウインドシールドを採用し、視界と開放感を確保しつつ、被視認性も向上した。