ポピーを見た後に、さてどこに行こうか~~と思案しながら、行列の長いほうのバス乗り場に並んでいたら、皆野駅じゃない乗り場だった。
「東秩父村和紙の里」
約1300年の伝統を有する手漉き和紙の見学と紙漉体験ができます。
東秩父村で受け継がれてきた手漉き和紙『細川紙』の技術は、国重要無形文化財に、製作用具と製品は国重要有形民俗文化財に指定されています。
お昼もとうに過ぎていたので、まずは腹ごしらえ
秩父と言えば、蕎麦でしょう。
せっかくなので敷地内散策
まさに山奥って感じ
あらっ、こんな自転車も・・・
(ラジオ)加計問題を放送してた(現役なのかな)
彫刻の森 登ってみたら
展望台から眺めた秩父の景色
ザ・秩父の山並み
彫刻の森だから、作品も少しだけどありました
和紙です。本物じゃないよ
電車の関係で、友達と別れ、私は「寄居駅」に向かいます。
バスを待っていると、小学生たちがいっぱい来ました。
バスに乗ったのは、小学生たちと私だけ、各停留所にバスは止まります。
低学年児童には、迎えの親や車、高学年は歩いて家に向かっていました。
見上げると、山の中腹まで細い坂道があり、家が点在していました。
雪が降った日や雨の日は大変だろうな~~~と思った。
小学生だから、学区があり、半分ほど走った所で、残るは私だけ・・・・・
大きなバス一台、貸し切って駅に向かいました