こんにちは。
あいりママです。
私の死産、流産、不育症の経験談の記事がスポットライトに載って
昨日ブログにUPしましたが
(ブログ最後にリンクあります)
こんなことがあったということ、
我が子がスポットライトに載った！と
自分の事だけで、前のめりになりすぎた内容で
ちょっと反省。m(__)m
普通の方には違和感でしたでしょうか。
まずは、根本的なこと、
妊娠、出産は当たり前ではないということ
私たち天使ママ達は、
私は、が、でしょうか
当たり前ではないという考えが
当たり前になってきました
↑
分かりにくいですね
妊娠授精はコウノトリの気紛れです
妊娠5週は何もしなくても成長が止まったりします
ですが、ママのせいではありません
妊娠7週一番大事な時だと思います。通勤ラッシュ、満員電車の方、気付かれにくいかも知れませんがマタニティマークを付け優先席に座ってください。周りによく思わない人がいるかもしれませんが、大事なのはお腹の子です。守ってあげられるのはママです。それより周りの人が分かってもらえない妊婦自身の下腹部がツラい、立っていられないという冷や汗かくような苦痛→出血の場合流産の可能性が出ます。
妊娠8-10週は心拍動いてる？止まってる？という
こちらの方が息が止まるくらいの頃。
富士山、エベレストに山頂するような険しい山道、鬼を退治しに行くような鉄の壁のようです
妊娠20週 早期流産、早産の壁
ここで絶対安静と言われたら3-4カ月入院です。トイレとベッドしか行き来できません。
24時間点滴でお風呂は３日に１回入れたら最高ですね。
そして病院の中だからといって安心しないでください
事件はお腹の中で起きますから
妊娠安定期
安定期って言葉、誰が作ったんだ！と
天使ママは思います。
安定期という言葉に安心しないでください
無理をするとすぐに鮮血があります
赤ちゃんのSOSのサインです
妊娠後期
お腹か張ってきた→無理してます休んでください
胎動カウント→知らない方、天使ママからしたらそれヤバイです。
看護婦さんに聞くかアプリダウンロードしてください。
天使ママになって次の妊娠に進んだ方、直ぐ様ネットで「ドップラー」買ってください。毎日使います。1万円で多少の安心が手に入るなら安いものです
8-9ヶ月まで働いてるかたもいます
いわゆるフルタイムの産休ですね
まずそこまで働けるなんて奇跡です
一歩間違えれば子供の命はありません
周りの上司ども、当たり前だと思うなよ！
妊娠臨月
下腹部が重くなってきた、ちょっといたいかも→もうすぐ産まれてくる前兆かも！なんて安心しないでください
なにかいつもと異変が違う時は
すぐに病院へ行って下さい
看護婦さん！もう少し様子見てとめんどくさがらないでください
誰がいつ異常になってるか電話では伝わりません
ここまで来たら安心だ→出産まで何が起こるか分かりません。私の場合、死産２日前生きていたのに２日後は地獄でした
出産予定日
当日のNST(胎児の動きが分かる心拍数のようなもの)画面食らい付いてよく見てください
最後まで口から心臓が飛び出るほどでしたから。
グラフが動いてなかったらその時は最悪のことを覚悟してみてください。。
他、私は経験してませんが
へその緒がぐるぐるだったり
帝王切開も十分、出産トラブルです。
ま、自分では防ぎようがないことばかり
奇跡の連続がこの妊娠です。
出産までどんな山が待っていることでしょう。
そしてこんなこと
キラキラ、マタニティライフを送ってる方には聞きたくもない話ですが
現実です
妊娠することも奇跡
流産、死産を乗り越え
無事にこの世に産まれてくる
すごいですね。奇跡の連続。
自分だって30年以上も奇跡が続いてるなんてすごいですよね。
何を言いたかったのか
分からなくなりましたが
本当に色んな事に感謝です。
★あいりママ、スポットライトに掲載されました★
不妊ではなく“不育”。
原因不明の死産から半年後、
「不育症」と診断されたママの話
http://spotlight-media.jp/article/325088972994216309
あいりママ