あいりママです。
そういえば、私の萎縮性胃炎
少し前になりますが
検査結果聞きに行った話。
ピロリ菌、第一次除菌(治療)
失敗だそうです。。
![ゲロー](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/038.png)
第一次除菌の治療検査結果に来院のこと。
先生『まだ菌いるねぇ。陽性でした。』
私「そうですかぁ。。最近の薬は良くなってほぼ治るって聞いてたんですけど」
先生『まぁ、90%の確率になりましたが、残りの10%に入っちゃったんですかね~。』
私「、、、、。」
私、その言葉きらーい。(-_-)/~~~
だって
二人目流産した時に
先生「不育症治療をして妊娠できる確率は80%、流産20%
その20%に入っちゃったんだね、、」
『入っちゃったんだね、、、』
あたかも、私が運が悪いかのような言葉
運が悪いのかもしれないけど
決して患者として納得できるような言葉のかけ方ではないと思う
少なくても私は。
そしてそのピロリ菌検査を受けた病院の先生
私が落ち込んだり不安で
色々聞きまくってたら
先生「今回の菌はしぶとかったんだね」
と言ってくれた。
『運が悪くて除菌できなかった』
『しぶとい菌で除菌できなかった』
同じ結果を言うにしても
後者の方がなんか傷付かずに
なんか受け止められた。
きっと不育症でも
他の病気でも
体質でも
自分の体の中に起きたことは自分の責任なのかもしれないけど
先生の心ない言葉や
気持ちを汲んでくれるような言い方って
次の治療に向けて立ち向かう希望とか
すごく大事だなぁと思う。
と、いうことで
しぶとい菌と言ってくれたことで
納得した私は
サクサクと2次除菌の説明を頭にいれた
今までの除菌の錠剤を一部違うものにして
変化をみます
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20160921/09/airi-mama-20120912/17/7b/j/o0839096013753705543.jpg?caw=800)
(ただいま4日目。)
禁酒すること
食後30分以内に飲むこと
きっちり1週間続け止めないこと
以上、他は制限なし。
二ヶ月後にまた検便で検査して
結果を見ます。
「その二次除菌で失敗(ピロリ菌がいなくならない)場合どうするんですか?」
先生『もうその後は何もやれることはありません』
私「、、、」
先生『胃ガンになる可能性が高くなるだけです。あとは定期検査を1年に1度胃カメラ飲んだ方がいいですね』
私「そうですか、、」
参考:いつからかピロリ菌感染→急性胃炎→慢性胃炎→萎縮性胃炎(私はココ)→胃ガンの行程です。
実母も義父もこのピロリ菌にかかった事があり、1次除菌失敗→2次除菌成功してます。
義父「オレなんか禁酒なんかしなかったぞー」←とりあえず酒好きなだけ
実母「そんなに気にしなくていいわよ」
なんだよ!みんなして成功したからって
気楽なもんだわ!
現代の方が治療率高いのに
こんなおじさん、おばさんなんかに負けてたまるか!!
そんな気持ちです。
そして、先生からも
『まだ30代だし、そんなに気にしなくていいよ。胃ガンの可能性が高くなるだけだから胃ガンになったわけじゃない。
40代になってから胃カメラやれば大丈夫。早期発見ならなんとかなるから』
いやいやいやいや!!気にするよ!
胃ガンの可能性が嫌だからこんなに焦ってるんだよ!
、、、って
焦ったって
もがいたって
失敗したって
もうそれは仕方ないことなんだよね
うまく付き合うしかないのか。
とにかく
今は2次除菌の成功を願い
検査結果は年末には分かるだろうから
落ち込む年末になるか
成功してパーっと素敵な年越しになるのか。
どうなることやら。
そんな気持ちのあいりママでした。