お店を３軒まわって疲れたのでマックカフェでお茶休憩。
チョコレートケーキとカフェオレを・・・と頼んだのだけれど、
なーんかスタッフの準備している様子がヘン。
カフェオレなのに、黒い粉をグラスの中に溶かしてる・・・アレはナニ？
そしてスチームドミルクを入れて私の前に、ドン！と置いた。
さらにチョコレートケーキも、ガシャン！と置いた。
それからレジを打ち始めたのだけれど・・・
チョコレートケーキ2.5ユーロ、ホットチョコレート３ユーロ・・・
って！！！
頼んだのはカフェオレよーーー！
一体誰があまーいチョコケーキにホットチョコレートなんか頼むのよぉ・・・
で、作りなおしてもらったのだけど。
まーね、頼んだのがクロワッサンとかならホットチョコレートでもよかったけどさ。
チョコケーキにホットチョコレートは、あまりにも甘すぎる。
で、お茶した後は、愛凜の絵本を購入。
タイトルは、田舎のネズミと都会のネズミ。
もちろんスペイン語だけど、適当に訳して読めばいっかーなんて。
どうせ愛凜はまだ自分で読めるワケじゃないしね～。
それに安かったし、なんと４ユーロ。
で、レジに持って行ったんだけど、バーコードが上手く読めなかったらしく
何度もスキャンした後に諦めて別の同じ本を持ってきた。
そしてそれをスキャンし、私に向かってスタッフが一言、
「５ユーロね」
・・・って、おいっ！
バーコードの横に４ユーロって書いてあるじゃん、それは何！？
なんで４ユーロって書いてあるバーコードをスキャンしたら５ユーロになるのよぉ！
しかもスキャンしながら、アンタ、絶対それ目にしているはずでしょう？
とは思ったものの、ここはスペイン。で、仕方なく、
「横に４ユーロって書いてあるけど・・・」
って言ってみた。
すると、
「あら、ホント！ じゃあ４ユーロ。」
って・・・・
だったら最初っからスキャンしないで４ユーロって言えよーーー
なんだったのよ、わざわざ本取り替えてまでスキャンして、最後はこれかい！
ほーんといい加減よねぇ。
人も機械も・・・