こんにちは
我が家には子供の勉強机はありません長女が1人で勉強することはないので…
きっと1人にすると消しカス練って、そっちに夢中で時間が過ぎてしまうと思います
どこで勉強をしているかというと、リビングです
私も長女の向かいに座って自分の勉強をしたり、長女に勉強を教えたりしてます
本棚はすぐ手が届くところに設置しています(主人が設置してくれました
塾からもリビングで勉強することをおすすめされています
塾からは勉強の姿勢などきちんと座りましょう的なこと言われてますが、我が家は寝転びながらやることもあります
子供が1人で勉強してくれると楽なのになあ…と思うことはありますが、長女にはまだできませんそもそも出された宿題もやらなかった子供ですからねそれを「1人で勉強しなさい」と放置しても子供はどうして良いかわからなくて困ってしまいますよね
我が家は長女が「中学受験やりたい!」と言い出した訳ではなく、親の意向があって中学受験に挑むことにしました。
自分で勉強をやりたい!と言い出す子であれば、学校の勉強(割り算の筆算)で躓いていたら、自分でなんとかしてると思います それができないので、子供が自分の勉強方法を見つけるまでは私も一緒に机に向かうことにしました
問題の正しい答えを教えることは大切ですが、最近は塾の先生にお任せすることが多いです。
私が長女に主に伝えていることは、例えば…
「わからない問題がある時、どう対処するのか」
など、最近は問題解決のためのお手伝いをすることが多いです。
私が解決方法をいくつか提案して本人にどの方法で解決するかを決めさせています。
選んだ方法がダメだったら別の方法を試してみるという風に試行錯誤しながら進めます。
解決方法が1通りしかない場合もありますが、その場合は今は一旦その方法で解決として後で別の方法を考えようと伝えます。
そこばかりに集中すると時間も足りなくなるので…
本人はモヤモヤした表情をしますが、全てが自分のタイミングで100%納得いくことばかりではなく、今は一旦保留にして後から解決するパターンが生きていく中でたくさんあることを伝えています。
(長女が別の勉強を進めている間にせっせと解法を考えたり、解決方法を探したりしています笑
最近は長女なりに勉強方法を確立しつつあります
これは長女が中学生、高校生、大学生、社会人…と生きていく中で役に立つスキルだと思っています
中学受験の勉強をしながらそういったスキルも身につけて行きたいです
子供が勉強をしてくれないと困るのは、もしかして親の方なのでは?と思うのです
塾費用、決して安いわけじゃないですよね…
受験に向けて日々時間が過ぎていくのに子供は一向にやる気が出ない…
長女が通う塾からも、最後の最後で偏差値を急上昇させて合格を勝ち取った子がいるという成功の話を聞きました。
最後まで諦めてはいけないという話だとは思うのですが、
最後の最後で…という話に当てはまるのは一握りしかいないと思うんです、私。
我が家の長女がそこに当てはまるのかと考えると私は違うと考えます。
もしそうだとしても、発射台は高い方がいいのでそれまでに土台を作り上げることにします
我が家の土台作りの方法はこちらのnoteにまとめてます
またその結果の推移はこちらのnoteになります
まだ大丈夫、受験まで時間があると思っていても、あっという間にその日がくる気がします。
塾に入っていつの間にか1年経っていて、受験まであと2年もないと考えると残り時間少ないと感じました。
今からできることを積み重ねることが、遠く見えて1番近道なのではないでしょうか