【重要】モバイルバッテリーの取扱いが変更されます!!
◆結論:モバイルバッテリーは容量が小さくても一人2点まで!
2026年04月24日から実施されます。
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こんにちは。
空港の保安検査場で働くY江です。
大変なことになりました。
2026(令和8)年04月24日からモバイルバッテリーの取扱いが変わります。
猶予期間はほとんどなく4/24から施行されます。
お客さまの嘆きが聞こえます。
同じくらい検査員と航空会社の悲鳴が聞こえます…。
この業界のトップにある国際機関が即日実施!とお触れを出したので従わないわけにはいかないのです。
検査場がカオスにならなければいいのですが。
◎【最重要ポイント】ここだけおさえてください!
モバイルバッテリーは
・160Wh以下のもの
・おひとりさま、2点まで
持込める個数が制限されます。
◆一人2点までと個数が制限されました
従来の規則との違いを説明します。
新:160Wh 以下のもの、一人2点まで 持込み可
旧:モバイルバッテリーは容量によって持込み数が変わります。
1:容量100Wh 以下 → 持込み可 個数制限なし
2:容量100~160Wh 以下 → 一人2点まで 持込み可
3:容量160Wh超 → 持込み不可
◆問題は容量の小さいモバイルバッテリー
つまりこれまで持込みできたバッテリーが持込めなくなる事態が出てくるということです。
ゆゆしき事態です。
検査している側としての感覚としてはモバイルバッテリーを大量に持ってこられる方はあまり見かけないのですが、ゼロではありません。
スマートフォンに差したまま使えるコンパクトタイプのバッテリーを3点以上所持している方も中にはいらっしゃいます。
これまでは問題ありませんでした。
しかし、4/24からは持込みできなくなります。
検査場で引き止められます。
そして出発時間が迫っている場合『権利放棄』せざるをえなくなります。
なにそれ? 捨ててください、ってことです。
こちらも嫌がらせしたいわけではないので本当に心が痛むのです…。
◆モバイルバッテリーはひとり2点まで!!
繰り返します。
モバイルバッテリーはひとり2点までしか持ち込めません。
飛行機をご利用の際は、厳選してお持ちください。
動画を見たり、ゲームをしたり、充電がすぐなくなるのでモバイルバッテリーは必需品ですよね。
わかります。
しかし便利である反面、その危険性を考えると持込みを制限するしかありません。
大きなニュースになっていないだけでモバイルバッテリーを原因とする発火事案は毎日のように発生していると考えられます。
脅すわけではないですが、飛行機の場合逃げ場がなく、最悪は墜落という悲惨な事態になりかねません。
厳しい流れになっていくことをご承知いただきたく思います。
◆その他にもルールが変更、追加
詳しいことを言えば、もっと細かな決まりがあります。
ただ検査員として最も危惧しているのはモバイルバッテリーの個数なので、まずここを知っていてほしいです。
そこさえ乗り切れば、あとはなんとかなることが多いはずですので。
所用やお仕事などで複数のバッテリーを運ばなければならないときが来たときはネットなどで調べるか航空会社に問い合わせていただけたらと思います。
ちなみに持込みのルールだけでなく、機内での利用に関するルールも厳しくなりました。
飛行機に乗る際にアナウンスが追加されていると思われます。
どうか航空会社職員や客室乗務員の指示に従ってください。
◆まとめ
モバイルバッテリーの機内持込みは
・容量160Wh 以下のもの
・一人2点まで
と変更となりました。
2026年04月24日から実施です。
みなさまどうぞお気をつけて。
◆参考
一般向け 機内持込制限品リスト (国土交通省ホームページ)
各航空会社のホームページもご覧ください。
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すべての人の安心安全な空の旅のために、
出発前にご自身のお手荷物をチェックしてくださいね。
笑顔でいってらっしゃいませ。
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