競馬で負ける人の特徴
競馬投資で勝てる人の特徴という記事が面白かったので、競馬で負ける人の特徴を書いてみたい。
個人的に身に覚えがあるものから書いていくことにする。
ネガティヴ思考である
これは初心者のうちはしょうがないけど、競馬は勝てないんだという考えが根底にあると成長しない。競馬だけでなく人間的にもそう。その思考は言い訳にへと繋がるので、どうせダメだからと努力を放棄する口実になる。努力が実るとは限らないが、努力しなければ勝つ可能性はゼロのままである。
ネガティブ思考に人間は、あらゆるものに対しての評価もネガティブになるので社会でも成功することがない。あいつが大企業に入社できたのはコネのおかげだ!事実かも知れないが、こんなことを考えても己の人生には何のプラスにもならない。いつしか全てのものが信用できなくなり、常に物事の裏を探るようになったら終わりである。
ポジティブな思考へ転換する唯一の方法は希望を持つこと。こうすれば勝てる!と勘違いでも思えれば人間は自然と努力をするものである。そういったものを見つけられるかが、競馬で勝ち組になれるかの境界線と言えるのではないだろうか。
競馬の見方が間違っている
いまの競馬を理解するにはマクロ分析を行うしか手はない。どういったことが起きているのかを理解できていれば、リスクの少ない馬券戦略を立案することができるようになり、その差はそのまま勝つ人と負ける人との境界線となる。
たとえば、サンデーサイレンス直系と全盛期とサンデー系全盛の時代。両者に違いはないように感じられるかも知れないが、中身は別物といっても過言ではない。
直系が大活躍した頃は、馬場が軽くなるにつれサンデーの血が生きてきたため、芝においては【馬場限界<馬の能力限界】の構図が一時的に存在していた。そのため限界人気馬が実力をきっちり出し切ることが多く本命党でもガツンと勝負することで安定した配当を受け取ることができていた。
しかし、今は【馬場限界>馬の能力限界】の時代になっているため、位置取りを間違えたら一流馬でもあっさり負けてしまう。簡単な例として三冠馬オルフェーヴルの競争成績を見ると分かりやすい。クラシックが始まる前までは、この馬が三冠を獲るなんて誰も思っていなかった。前哨戦はスローペースの位置取りで負けていたが、ペースが速くなるG1なら脚を余すことなく走りきれた故の結果である。
このように、時代とともに競馬が変わっているので、その変化に対応できなければ競馬で勝ち続けることはできない。こういった中で競馬だけで生活しようなどと考える人間が勝てる道理がない。マクロ分析手法を持っているのなら競馬で生活しようなんて微塵も思わないからだ。
人間は成功した方法に固執するのが普通である。そのため、多くの人は変化を気にせず方法論だけで何とかしようとする。
どういう買い方なら馬券で勝てますか?
まさに愚の骨頂のような質問である。競馬のいまを知らないのに勝つ効率を求めるなどおこがましいにも程がある。競馬に正しい勉強法はあるが、学べるようなスクールや教え手がいないので大抵の人は知る由もないだろう。予想理論や手法?それだけじゃ足りない。