記憶が薄れないうちに(笑)、早速続きを。。


商店街チックな繁華街にあるホテルで一夜を過ごし、
九州旅行も後半、3日目に突入。


まず目指すは阿蘇!


あまり車通りがないため、若干不安ではありましたが、
順調に雄大な大自然エリアに入ることが出来ました。



中岳火口から煙がモコモコしているのが遠くに見えます。
ここで、じわじわとテンション上昇↑↑


と、ここで小腹と満たすため、サービスエリア的な施設へ。
2人で躊躇しましたが、せっかくだからと馬肉に挑戦!
串焼きをチョイスしたのですが、普通に美味しかった~。


ソフトクリームにもかなり魅力を感じていましたが、、
ここで時間をロスするわけにはいかん!!


てことで、再出発。


馬が普通に草原にいる光景は圧巻!!
かなりテンションがアゲアゲになります。


あー、久々に馬に乗りたい!
ここしばらく、金銭的理由もあるし(笑)、全然乗馬してません。。


で、早速中岳火口まで行ってみることに。
コバルトブルーから煙がモコモコ。



たいして変わらないだろうに、
色んなアングルから写真を撮りまくる私・・・(笑)


小さな子供が、それはそれは楽しそうにしていて、ほっこり気分。


一通り回り、ランチをすることに。
せっかくだから、郷土料理的なものを食べたい。


高菜飯に田楽・・・、どちらにしよう。。


お互いのガイドブックと睨めっこし、友達のガイドブックに出ていた
田楽のお店に行くことにしました !


迷うことなく、スムースにお店付近へ到着。
看板も出ていたので、無事駐車場に車を停めることも出来て。


出来た。
うん、停めた。


あれ、車1台も停まってないけど。
あ、まだ開店したばかりの時間だからかな?


で・・・・・。
じわじわ気になっていた問題を口に出す。




で・・・・・。




お店・・・、どこ?




分からない・・・。




とりあえず、探しがてら散歩してみることに。
阿蘇は湧水めぐりが出来るみたいで。


ちょうど、付近にあった『白川水源』へ。
なんでも、環境省の名水百選の一つで、南阿蘇を代表する水源。
勢いよく湧き出る水は、毎分60トンらしい!



写真じゃあまり伝わらないのが残念ですが、
本当に水が澄んでいて綺麗でしたっ


ここで、もう一度ランチのお店探しを再開!
ガイドブックの地図を見ても、付近にある地図を見ても、、
間違いないんだよねぇ。。。


友達と二手に分かれて探してみる。
私的に、「絶対ここ!」て場所があり。


新築っぽいおうちの台所で作業している主婦の方と
窓越しに道路からお話することが出来まして。


その主婦の方に聞いてみる。



私:○○というお店はどちらですか?
主婦:ここよー。
私:(・・・?自宅経営?) あの・・・、入口はどちらですか?
主婦:もう、ないのよ。
私:(・・・。まずい、意味が分からん・・・。) ??
主婦:燃えてなくなっちゃったの。


おっと、なんだこの展開。
まさか潰れちゃったのかな、とは薄々考えていたけど、、
焼失ですか・・・。


なんか、微妙に新築っぽいし、
この主婦の方が経営者関係だったら申し訳ないので、
お礼を言ってその場を後にしました。。


で、ここにお店があった模様。



ハプニング続きには慣れたこの旅ですが、焼失とは・・・。
何だか切ないモードに入りましたが、腹は満たせねば!
ってことで、白川水源に戻り、そこにあるお店へ入ることに。


じゃじゃん。
だご汁定食なるものをガッツリ食べてみました。



ところがどっこい。
こちらはお醤油屋さんだそうで。


なんか、3杯くらい醤油を飲まされた気がする(笑)
まぁ、小皿ですのでそんな量はないし、飲める薄さですが。


寡黙そうなおっちゃんが、次々に持ってくるワケですよ。
「ほら、これ飲め」みたいな雰囲気で(笑)
出されたら断れない性格の私・・・、飲ませていただきました。。


満腹になったところで、デザートを物色しにお土産屋さんへ。
なのに、何故か牛乳を買う私。
牛乳見た瞬間、飲みたくなってね。
阿蘇の牛乳なんて美味しそうだし。


が、柚子ソフトクリームを発見してしまい。
結局牛乳は翌朝飲むことにし、ソフトクリームを購入。


外で食べたら、炎天下の中なので溶けるのが早い!!
あまりの速さに焦って笑いがこみ上げてきました。
ソフトクリームを食べるだけで笑える私たち。
平和ですねー。(笑)


そして、次なる目的地は黒川温泉!


黒川へ到着すると、人!人!人!
思えば、どこも混雑することなく順調だった旅。
この混雑っぷりに、一気に観光に来たことを実感。


しばらく駐車場に並んで、無事に停めることが出来ました。


早速、入湯手形を購入。
この手形を見せれば、提携温泉3つまで入れるワケですね~。


早速、行ってみました。
『旅館やまの湯』



おっと、外はあんなに混雑だったのに、貸切状態。
これは、人気がない地味な場所を選択してしまったのでしょうか(笑)


でも、写真に収めると、なかなか立派だよね。
この後、私たち以外にも訪れてきましたが。


結構お湯の温度が高めで、ポーっとしてきた。
なので、出ることに。


次は、『いこい旅館 美人の湯』へ。
入口には、美味しそうな温泉たまごーっ。



ん~、でもここは我慢。
美人の湯を求めて。


さすがにビックネーム!
美人の湯には、老若問わず、人がいっぱいです(笑)


中でも、以前テレビで見た『立ち湯』がツボでした。
その名の通り立って入るのですが、両横には吊るされた丸太があり。
深い場所もあるので、そのときに丸太を掴む感じだね。


1番深い場所は、私の身長(163cm)でちょうど首あたり。
確かに、ちょっと身長が低いと丸太ないと怖いな。。


これは、なんか凄く楽しかった。
私たちの前におばちゃん軍団が入っていたんだけど、
ケラケラ楽しそうに笑って掴まっているのが分かった気がする。


その後は散策をしつつ、ホテルでの夜食用にプリンを買いました。
『patisserie 麓』小さなお店だけど、人がいっぱい。
焼菓子やロールケーキ、誘惑がいっぱいのゾーンでした。


そして、今夜の宿泊地である別府へ移動。
夕飯は、ロハス系のお店へ行くことに。
私も友達も、ロハス系のお店は初体験!


またまた順調に別府へ到着し、目的のお店を発見。


発見しましたが・・・。
今日は定休日じゃないですが・・・。


真っ暗ですけど・・・。


えー、また潰れたとか臨時休業とか、もう嫌よ?
結果、「都合により本日はお休み」らしい。


どんな都合だよぉ。
こっちにも都合があるんだよぉ!!


なんて愚痴りつつ、次なるお店探し。
なんせ、17時とかに閉店するお店が多く、アウトなワケで。
居酒屋とかならあるけど、お酒いらないし。


消去法の結果、20時までやっているお店へ行くことに。
『三ツ葉グリル』というお店で、とり天をいただきました。



ガイドブックも、口コミも評判で不安はなかったけど、
鶏の天ぷらは新鮮で、結構サッパリいただけて美味しかった


ここでも、かなり満腹、お腹ぽんぽこりん。


そろそろホテルへチェックイン!
・・・、とはいかない最後の夜。


別府で夜景を見渡せる場所があるらしく。
でも、場所とか何も分からなーーーーーーい!


でもでも、行きたーーーーーーーーーーーーーーーーーい!!!


ナビを見ても分からず、携帯で検索しても微妙な情報。
「あともうちょっと」って情報ばかりなんだよね。


得た情報は、とりあえず、、
「十文字原展望台」「別府で最高の夜景スポット」らしい。


場所が分からん。


これは気になるでしょう。
執念深い私たちですから、諦めません。
「テレビ塔の隣」という情報を、何とか手に入れました。


となれば、目指せテレビ塔!


別府の町は、当然ながら夜でも
あちらこちらから温泉の煙がモクモクしていて、全体が温泉。


さすが日本一の温泉郷だけあって、軽く感動。


そんなモクモクの中、順調にテレビ塔へ到着。
おぉ、地元のカップルばかりですが、女子2人失礼しまぁす・・・!



またまた、写真じゃ全然伝わらないのが残念。
別府、なかなか侮れない素敵な夜景でした☆


そして、コンビにでお菓子を買い込み、ホテルへ。
本館は満室らしく、新館を案内されました。


新館は綺麗で、部屋も広かったぁ。
最後の夜にふさわしい感じです。


まずは温泉へ入り、リフレッシュ。
お部屋に戻ってゴロゴロ。


ゴロゴロ。
友達、落ちました。 zzzzz


私も、気付けばテレビを見ながら落ちてしまい。
目が覚めたら明け方の4時半くらい。


結局お菓子もたいして食べず(笑)、引き続き就寝。
いよいよ、九州も最終日です。