9月
仕事を始めました
3日目で
胆振で地震が起きた
普段朝シャワーを浴びる同居人、
この日は寝る前にシャワーを浴びるように促して良かったです

夜中に揺れを感じ起きた2人は
揺れが長かったこともあり1度情報確認のため
テレビを付けようとしたのですが
停電のため電気は使えませんでした。
スマホで情報を確認すると
同居人の実家付近が震度6弱
私は実家に連絡を取るように伝え
無事が確認できたところで
起きていても仕方がない
仕事は明日もある。
そこで起きたら停電は復旧しているかも、と眠りに着きました。
翌朝目覚めても停電したまま。
仕方ない、コンビニご飯だ

と向かったのが7:30
時既にほぼ完売状態でした。
仕方が無いので自宅に戻りあるもので済ませて出勤。
念のために会社に連絡するも
「停電してるけど一応出てきてー」
との事でした

しかし昼になっても復旧せず
帰宅することに。
家に帰ると既に同居人が帰っていました。
特に何もすること無く
ソファーでスマホをいじる

このままいつまで停電が続くか分からないので
私「明るいうちに買い出しいこー!」
同居人「行かなーい」
信号が動いていないので
1人で歩いて近所のスーパーや薬局を周り
お菓子類しかほとんど手に入らず
帰宅すること
同居人「せんべいとか腹に溜まるもの買ってこいよー

」
家にいてもウザイだけなのでハイハイと再び買い出しに。
あとは家にあるもので過ごそうと帰宅し
オール電化のためなんとか貯水されたお湯を使い
シャワーをあびました。
日が暮れはじめ辺りは暗くなってきました。
同居人は近くのコンビニへ。
ところがコンビニでは暗くなるので安全のために
18:00で閉店しました。
同居人「コンビニダメだったー買い物行くぞ」
はい

?
私は明るいうちに買い物にお誘いしましたよ?
同居人「大きい店ならまだやってるでしょ」
やってるわけないよねー

現実見ないと納得しない厄介者
しかも信号も街灯も無い道を私の運転で行けと

無理やり連れ出され
挙句に
同居人「俺が確認したから大丈夫だ!いけ!って言ってんだろ」
信号のついていない交差点でとんでもない事言いますね

事故は運転者の責任、
自分で目視せずに危険を侵す行為はしたくありません

私「運転してる私に責任があるの、だから自分で目視しないと進めません。視界塞いでるから避けて。」
同居人「俺が見たんだ!大丈夫に決まってんだろ!早く行けよ!」
無視して自分で目視するまで進みません

そんなこんなでいくつかお店を回ったのですが惨敗
こんな時にガソリンの無駄使い

しかしここからがオール電化の大変なところ。
食料や飲料を温める事が出来ません。
9月といえ、北海道の初秋は肌寒いです。
とりあえずまずは冷蔵庫の中のものから
消費せねば。
まずは牛乳
フルグラがあるので私はフルグラで夜ご飯。
同居人はなんでガスコンロ買っておかないんだ!
と不機嫌になりながら
貯水されたぬるいお湯で
鍋で作るタイプのラーメン

美味しいわけがない

こんな災害時に結局ほとんど食べず棄てるという非常識

幸い水が使えるのでトイレには困りませんでした。
停電2日目の朝
会社に電話が繋がらない

仕方が無いので出勤

同居人は管理職らしいので自宅待機

出勤してみると上司は緊急会議
ほとんどは自己判断でお休み
来ていたのは4人でした

会議が終わると帰宅するように伝えられ
私はまだ仕事をはじめて4日なので
翌日もどうなるか分からないことと
復旧したとしてもトラブル対応が出来るほどの
スキルがまだ備わっていないので
会社が受け入れ可能な状態になったら連絡します
との事で帰宅しました

帰宅途中に立ち寄ったコンビニで
クロワッサン2つ
おにぎり4個を手に入れることが出来ました

こんな時に頑張ってくれたセーコーマートさんに
感謝です

帰ると再び同居人ソファーでゴロゴロ

何故でしょう
こういう時って自ら動ける人とそうでない人ってホントに居るんだな、って思います。
同居人一応コンビニに行ってくれたようです。
羊羹が8個

非常食...。。。
さて、コンビニが一部稼働していたので
商店街に行ってみよう!
もう家に居るのも暇なだけなので
歩いて5キロほどの商店街を目指してテクテクお散歩へ行きました

商店街ではなんと
たい焼きが手に入りました

材料を廃棄するよりは焼いて提供しようという商人魂を感じました

その後以前行ったことのある文房具屋さんが開いていることに気づき
私「電池...無いですよね

」
店主「あるんだよ~

いくついる?いっぱいあるからどうぞ

」
穴場でした

有難く購入させて頂き帰宅

同居人「なんで非常食とか備えとか無いんだ!お前がする事だろ

」
私より先にここに住んでましたよ、同居人。
でも何も無かったんです。
冷蔵庫、電子レンジ、炊飯器、テレビ以外は。
ドライヤーもケトルも私が使うでしょ?
と同居人が購入してきたのですが←まだこの頃は俺優しいでしよ

な同居人でしたー

それら家電以外の日用品を日々揃えるので手一杯でした。
知らない土地で1から店を調べて歩いて買いに行ってましたから。
半年掛けて色々1人で揃えたんです。
買い物に行こうと言っても
行かねー

って人任せなのて

何故災害に備えるのは私がする事なのでしょう

お互い備えておくものではないのでしょうか

購入してきたおにぎりを食べたら
同居人「よく食えるなー停電いつまで続くかわかんないんだぞ!馬鹿だなお前」
おにぎりには賞味期限夕方までなので
食べないと痛みますから私はクロワッサンを
残しておにぎりを食べたまでです

結局同居人はおにぎりを食べず。
人任せな同居人は放置して
この日は早々寝ることに。
停電3日目
南の地区が電力が回復しているようなので
車で15分のドン・キホーテに
淡い期待を込めて
コンロ探しに行ってきました

なんと有難いことにコンロがまだ有りました

しかもおりゃれレッド

電池不要でボンベも手に入りました

その後復旧した店舗を周り
ご飯やレトルト食品を買い
帰宅しました

明るいうちに戻ってきたのですがまだ復旧せず。
さすがに冷蔵庫内はそろそろダメですね。
牛乳は処分し今夜は冷凍だったブロッコリーと
コンロが使えるので何か暖かいものを作るかなぁ

なんて思っていたら
突然電気ばバチッと音を立ててブーンとどこからともなくモーター音がすると
あっという間に電気が復旧しました

電気がある生活って大事だと思った3日間でした

そして同居人はやっぱり人として男として
ダメなやつだと思った3日目でした。
ほぼ知らない土地で1人で停電という災害を乗り切った達成感は半端ない

そんな9月でした
