今日の暦
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新暦 十一月 霜月 十八日
旧暦 十月 十四日
【六曜】大安
【十二直】危
【二十八宿】角
大つち
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おはようございます
今日もよろしくお願いします
連日、イベントのお話をしていますが
今日が最後です！
お付き合いいただけると嬉しいです
先日のイベント
そろそろ終わるかな〜って時間帯に
一人の男性がブースに
どうやら主催関係者の方らしく
「僕、ご挨拶してませんよね？」
と、聞かれたので
名刺交換をさせていただきました
その名刺交換の際
「〇〇さん(主催者さん)の手下です」
と、ご挨拶され、ひと笑い
多分この方の
話のきっかけ作りなんでしょうね
言葉のチョイスが。。。
とは、思いますが
なので私も名刺をお渡しし
「紅庵〜kuan〜の美月愛羅です」
と、名乗りました
すると
黒地に赤薔薇の名刺を
しげしげと見た男性
「この名刺で、この名前って。。。」
このセリフに続くのは
まぁ、想像がつきますよ
「飲み屋のお姉さんみたい」
10代のころから言われてきたセリフ
若いうちは
否定したりもしましたが
それって逆効果ってことを
よくよく知っている私です
相手にしてみれば
ちょっと構ってやれってのが
見え隠れ
まぁ、鬱陶しい。。。
飲み屋のお姉さま方って
ちょっと構ってやれって
お仕事ではないし
私的にはそのお仕事と
しっかり向き合っているかどうか
が、重要だと思う
なので、10代後半からは
実在の店名を出し
「今度遊びに来てね
」
と、返すようになりました
まぁ、お店に行っても
私は居ませんから
どこかのお姉さまの売上になってると
いいのですが
なので先日も
そのセリフを言われて
すぐさま切り返しました
「名刺から
仕込みに決まってるじゃないですか
これなら奥様に名刺が見つかっても
『飲み屋のママに貰った』
って言えるでしょ？」
と、ニンマリ笑ってみました
お相手の方
びっくりってお顔でフリーズ
構うつもりが
まさかの切り返しだったんでしょうね
流石にこの歳で言われることは
だいぶ減っても
言われ慣れてると
言葉もスラスラ出てくるもんです
そこから真面目なお話を少し
まもなく帰られました
年季の入った切り返しを
切り返せるようになるといいね〜