テニプリはは基本的に青学しか興味がなく、他校の事は少ししかわからなかったものの、テニミュを観てるとテニミュ的楽しみ方をすると他校さんもどんどん好きになるのです！！！
今回、四天では黄金さんに試合が無い事もあり本当に思い入れがないので、青学しか観てませんでした。
仙台までは…
この仙台で四天初の下手だということと、麻璃央さんと仙台ブラザーズな佐藤くんも観なくては…と思ったのでした。
なのでここからは私と友人の印象の中の四天の人間関係です。
なので世間様とはずれてるかもしれません。
東京公演の時点でユウコハめっさ可愛い…
報われないユウくんにときめきました。
すぎえんじぇるまじえんじぇる！！！何度も心の中で叫んだことかw
で、仙台初日かな？？？
下手だったのでオーダー発表はもちろん黄金いちゃこらロックオンでしたが、D1の発表だけ四天を観ていたのでした。
財前くんがツンデレキャラだとは知っていました！！！
知っていましたが、まさか「足引っ張ってもええですわ…」と言いながらあんなに微笑んでいたとは！！！
角度的に謙也からはあの笑顔見えない…よね！？！？
まぁ見えてもまったく問題ないけど私からはあの微笑みは、楽しい…より嬉しそうに見えたのでした。
( Д) ゜゜ 財前くんって謙也がそんなに好きなのー？！？！？
ってなりました。
可愛い…
だから大阪マンボで金ちゃんのターンで財前くんの足に謙也が絡まって支えてるの見るとおめでとう！！！とか思っちゃった。
いざ、試合が始まってみるとまずはＳ３ですが。
普段は不二の試合なので、エクスタシー意外はほぼ黄金中心に不二やらタカさんやら青学メインで観ていたのですが…
ちょいちょい四天も観るようにしてみました。
そしたら肝心の謙也は…白石が好きなのか…
おお…財前くん切ないのぉぉぉと思っていたら。
おや、白石…君はまさか…オサムちゃんが好きなのかい！？！？！？
となりました。
そしてそのオサムちゃんはよく銀さんと談笑しているような…
Ｓ３では振りなんだろうけど、リョーマが不二に「本気でやってよ」って言う時寝てるよね。
あの時点では白石圧勝ムードの現れ…なんだろうけどもさ。
白石はオサムちゃんが好きなのに…とまた切なくなったり。
でも不二が盛り返してくるとちゃんと見ててくれてるし、お前の勝ちや～でなんとなく報われた気もしないこともない…
D２は地方公演はミラーボールが無いようでゲイ曲では黄金さん大人しめなので、目の端で黄金さんチェックしながら四天見てるのですが…
嫌々協力してた財前くんも公演数を重ねるごとに、自分から動き出したりしてて…
そうなのね、先輩がチームが本当に大好きなのね。
うちの海堂と同じなのね！！！と思ったらまた財前くんに夢中になりそうです。
不器用は黄金さんの動きが激しいので、四天ベンチはあんまり観られない…
ポツンとしてる財前くんにオサムちゃんがコケシ渡して謙也ときゃっきゃしてるのって、ゲイ曲なのか不器用なのかもう思い出せないけど、本当に謙也に構われて嬉しそうなんだもの。
ついでにユウコハ書いておくと、とにかくユウくんがほんっと小春を好きでねぇ。
すごく必死なのが本当に愛しい…
作戦の時にはおとなしく見てるけど、桃や海堂から小春を守ろうとしてるのが可愛い…
とにかくすぎえんじぇるまじえんじぇるが華奢だから壁になっているようないないような～なのがまた可愛い…
それなのにあんなに小春に振り回されて可哀想～と思ってたら、試合も後半になると小春もああ、ユウくんの事ちゃんと好きなのね～と思います。
やはり頭いい子だけあって、掌で転がす気満々なのねぇ。
でも可愛そうだから手加減してあげてね～っ。
小春の福島くんの度胸は素晴らしく、手塚にまで絡みに行くものね！！！
青学も手塚にビビってないで絡みにいって～っ。
ぜひともきくまりおには手塚に絡んで叱られて欲しい…
絶対可愛いのに～。
そしてＳ２ですが。
とてもシリアスは試合なので特別ベンチに動きがなさそうでついつい試合に魅入ってしまうのですが…
青学サイドはまた改めて書きますが、パワー対決してる銀さんにオサムちゃんが「銀さ～ん」って止めます。
まぁ監督としては正しい判断で、四天が勝ったら翌日の決勝戦だと思えば…ね。
オサムちゃんの提案を受け入れ、パワー勝負を捨てる銀さん。
そして自慢げなオサムちゃん。
でもタカさんの熱さに押されて、楽しくなってきちゃったのか（中学生だものね）パワー勝負に戻るのを見てからのオサムちゃんの心配のしようったら。
腕が折れてからのオサムちゃん…
ポンって背中叩くところから、ベンチに帰ってくる銀さんの表情…
そしてそんな２人の元へよって銀さんパスされる白石と、ラケットを受け取る謙也からの財前くん…
一方通行の嵐が切ない。
というわけで、ユウコハはそのまま確定でｗ
銀さんとオサムちゃんが節度あるお付き合い中なのでまだなにもないわけですよ。
だからオサムちゃんを思いきれない白石←謙也←財前くんなのがものっそい切ない…
そしてD1。
謙也とダブルスやる気満々な財前くん。
ジャージ脱いで畳むときに小春が畳むと押し問答するけど、本当に「先輩らキモイっすわ」って思ってたらジャージ渡さないよね。
あっさり渡して畳んでもらって、ユウくんがヤキモチ焼いてきゃいきゃいしてるのもきっと微笑ましく思っているのでしょう。
なのにコールされた名前は自分と千歳。
弾かれるように謙也へ振り向く財前くんを見るにつけ、ああ知らされてなかったんだなって。
しかも謙也は財前くんに振り向こうとさえしないのです。
そして舞台へ上がってくる千歳をむしろ睨むイキオイってなもんですよ。
そっか…謙也さんと謙也さんとダブルスやりたかったのね…と切なくなりました。
その上、よりにもよって白石に「試合が始まったらコートに出ろ」と言われるわけです。
後がない四天にとっては何が何でも勝たないと決勝に行けないのだから。
手塚に勝てる可能性があるのは金ちゃんか千歳。
天才のはずの財前くんが役立たずと宣言されたに等しい。
財前くんから離れる白石に近づく謙也。
チラチラと財前くん気にかけながら白石と話すあたり、「なぁ言ったんか？」ってこと！？！？！？！
その頃財前くんのもとへはオサムちゃん。
格別声はかけてなさそうだけど、さりげないボディタッチに慰める意図がありありでねぇ。
このママがお小言してパパが慰めるとか素晴らしいは四天のチーム力って。
試合が始まるとそれでも天才の二つ名を持つ自負もあるから、試合に割り込もうとするも失敗し、しかも乾に荷物のように扱われる…
なんて可哀想なの財前くん…
完全にサーブ要員扱いされてるので、サーブ返しただけでガッツポーズ…なんだか胸が痛い。
サービスエースだけは取られなかったぞと言わんばかり。
なんかテニプリに出てくる天才ってみんな不遇ね…
そして合言葉ですよ！！！
四天パートは金ちゃんと千歳。
その次が財前くんと銀さんでね。
おんぶとかめっさ可愛い…
財前くん本当に先輩大好きなのねぇ。
そして仲直りしたの！？ってくらいラブいユウコハガ来て。
白石と謙也とオサムちゃん。
先にいる白石と謙也の間に入って、白石の頭をポンって。
そしてオサムちゃんへ振り向く白石と、それを見る謙也。
そしてそれを見てる財前くん…ぎゃあ切ない…と思った瞬間に銀さんが財前くんに腕？肩？をポンって。
その後２人組がメンバーチェンジになるわけですが、財前くんは金ちゃんと。
思えば後輩組だものね。
てか財前くんは金ちゃんの抑えが１人になるのか…苦労するねぇ。
謙也は銀さんのところへ。
そこでも銀さんは謙也をポンって…なんだこれ…四天切ない…
銀さん男前すぎる…原因作ってるのあんただけど！！！と思いながら四天の人間関係に思いを馳せる仙台公演でした。
東京都名古屋はもう青学しか観てなかったもんなぁ。
ゲイ曲ですら黄金ロックオンだったし。
四天楽しい…
というか世間一般の四天感とは少々違うようですが、私は楽しくてなりません。
私がこんなにダメージ受けてるのも普段使わない頭をフル回転で使ってるからかもだわ。
あ、あとで自分のことも検索かけなくちゃ。