今日は元気にまとめてドン!!!!(笑)
ますはあちこちのブログ様で名前が上がってるこの作品。
やっと手に入ったのです~。
地元の本屋は軒並み置いてなくて・・・
売り切れたのかプリズム文庫が置いてないのか・・・
多分置いてないな。(笑)
大きい本屋まで行った甲斐がありましたvv
- 愛でるなら籠の鳥 (プリズム文庫 mt- 5)/牧山とも
- ¥580
- Amazon.co.jp
なんだろう・・・読んでみると設定は確かに奇抜なんだけど、特に特筆するようなねたはなく・・・
だけど!!!!ああだけどそこはかとない萌えがっ!!!!!(笑)
先日やさ竜のおかげで「年の差カップル・年下攻め」が読みたい!!!!聞きたい!!!!
と叫んだら友人に言われました・・・
「ああオヤジ受けね?」
!!!!!違う!!!!違うのです~。(涙)
「年の差カップル・年下攻め」と「オヤジ受け」は違うのです~~~!!!!!←力説
ちなみにこの作品も親父受けではない気がします。
私の中でのオヤジ受けなるものは・・・基本的に受けちゃんが漢なんですよねぇ。
だからすっごく一見攻め×攻め風な印象というか・・・
でもこの司は男臭くないのです~。
冴えないぽややんちゃんなのですよ。
まぁ惚れたら痘痕も笑窪というし、こんなカップルも2人が幸せならよいのではないでしょうか。
冒頭から自分の好みを延々語る橘高は妙に微笑ましい気がします。
でも本気だからこその救出激vv素敵だわ~。
この作品えちの回数は多いけど全部フェイドアウトなので、むしろアッサリなのが残念な所・・・
まぁか回数が多いだけに全部最後までしてたら・・・暑苦しそうですけど。(笑)
オススメありがとうございましたvv
で、脳内補完だけど・・・
橘高にはねぇ地声なコニタンがよかろうかと。
司は・・・遊佐さんしか浮かばない!!!!!(笑)
2作目はコレ~。
高岡 ミズミ
ウッカリお気に入りな「天使の啼く夜」 のスピンオフということでお買い上げ~。
だけど・・・だけど職業的にツッコミたいっ!!!!!
この表紙・・・ありえない・・・(笑)
原作の内容から運転してるのは東吾だろうけど、だとしたらもっとバックミラーは下向きになるはずだし、こんなに大きく写らないぞぅ。
なによりお高い車ほどゆったりスペールだからベンチシートとかじゃない限りこんなに寄り添えない。
見たところ外車っぽいけど、外車で高級車でベンチシート???
そんな車あるんかい!?!?!(笑)
そんなツッコミを入れつつも・・・でもこの表紙はものすごく・・・私的にツボなんですよねぇ。
今までにないイラストですよね!!!!!!
読む前は変わってるな~くらいしか思ってなかったのですが、読み終わってみたら・・・
なんかものっそい深いイラストなんだぁって。
読み終わってみればなんとなく表紙はネタバレな気もするけど、この結末を予想してなかっただけにネタバレにはならないのかも。
して中身なんだけれども~。
前作は大ヒットだったんだけどこれはそこそこかなぁ。
なんでか分析してみた。
・集中できない
容姿に対する描写がものすごく少なくてどっちが、東吾でどっちが聡明なのかがわからないこと。
しかも15歳の頃と今がまた微妙に容姿が違うので混乱することこの上ないのです。
その上勝手な思い込みで聡明が攻めだと人事込んでいただけに混乱しまくりました。
でもってその上で地の分が一定していないのです!!!!!
ココは激しくマイナスポイント!!!!!
前作の主人公カップルも出てくるのだけど、ここで東吾が出てる時は「知則」になってて、いないとというか伊佐と2人だと「田宮」になってるのです。
すっかりフルネームなんて忘れてる私は・・・誰・・・新キャラ???と思ってしまいました。
でもね!?!?!
お話はそこそこ程度なんだけど、聡明が健気でねぇ。
しかも家に振り回されるわ可哀想。
おばちゃんキュンキュンきちゃったYO!!!
振り向いてもらえてよかったね!!!!!!
さてさて。
この東吾ってばこやぴーなんですよねぇ。
だとしたら聡明には平川さんがいいなぁ。
三木さんでも聞いてみた気はするけど、まぁないだろうし。(笑)